第1話だお
頑張って作ったかもしれない(?)
コツコツコツコツ 我々国の廊下ではメイド服を着た厳しそうな女が歩いていた
ピタッ すると突然何処か圧がかかっている扉の前で止まり
ガチャ 女は圧などものともせず、いとも簡単に扉を開けた
『遅れてしまい申し訳ございません』
gr「いや、大丈夫だ!」
「来てくれるだけでうれしいからな!」
tn「まぁ、こっちには遅刻魔がいるからな…」
遅刻組「ギクゥ」
??「トントン誰なんコイツ」
??「俺知らへんのやけど…ギロッ」
『確か貴方様は味方最大の脅威と呼ばれていらっしゃるゾム様でしたよね?』
zm「そやけど何なんお前」
「見たこともあらへんのやけど」
『ああ、申し訳ありません。自己紹介がまだでしたね』
『主にメイドの仕事をしておりますが』
『たまに総領様や書記長様、幹部様の護衛をしております』
『”ニノ”と申します』
『どうぞよろしくお願いいたします(^^)ニコッ』
zm「ゾワッよ、よろしくするつもりはあらへん」
『あら、そうでしたか…分かりました!』
『極力関わらないようにしますねニコッ』
『それより…何の御用でした?総領様』
gr「実はだな5日後パーティがあるのだがその護衛をしてもらいたくてな…!!」
『パーティの護衛ですか…』
『分かりました。しかし、準備することがあるのでわたしはこれで…』
gr「嗚呼、すまないな。呼び出してしまって」
『いえ、大丈夫です。丁度仕事が終わっていたので』
『では、パーティの準備をしてまいります』
gr「嗚呼、よろしく頼む」
ガチャ
kn「なぁグルッペン」
「彼奴幹部の護衛もしてるっていったてたけど」
「誰の護衛をしてたん?俺護衛された覚えないんやけど…」
gr「ニノひとらん、オスマン、エーミール、後はたまーに兄さんやぺ神の護衛をしてたな」
「ぜひ、仲良くしてくれな!」
zm「いやや彼奴なんかヤバイ気配するねん」
「しかも、女やろ。なおさらいやや」
syp「俺もっすね」
「女となんか仲良くなりたくないっす」
ut「俺は可愛い子ちゃんだったからいいかなぁ~」
tn「大先生ニノのこと狙っても意味ないで」
「彼奴はいつか俺たちのものにするからな」
kn「はぁッ!…嘘やろトントン!!」
「お前やって女の子と嫌いやないかッ!」
gr「まぁあいつは特別だ…」
tn「ニノは俺達の幼馴染やからな」
tn「それに……いやこれは本人に許可とんないとか」
tn「ちなみにグルさんも狙っとるで」
gr「まぁとにかく仲良くしてくれ!」
「会議はこれで以上だ!」
tn「そういえばグルッペンお前パーティが5日後あるって言ってたけど聞いてないで俺」
gr「スゥゥゥい、いやぁ~…(汗)」
「ちょっとナニイッテルノカワカラナイナァ~」
tn「グルさん資料倍な!!(^^)」
gr「\(^o^)/」
どうだったでしょう!
ちょっとキャラ崩壊あったのと我々だを全員出せなかったのが悔しいかなぁ~…( ̄ヘ ̄;)
次は我々だを全員出したい…ᕙ(⇀‸↼‶)ᕗ
ちなみにニノは今は知らない幹部がいたから敬語にしたんだお✧◝(⁰▿⁰)◜✧
いつもは毒舌+タメ口だよ!
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