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ほぼほぼtykgのkgm総受け集

第12話 - 🌞×🏢

470

2024年11月24日

#2j3j

#2j3jBL

#2j3jbl

#tykg

#Knmc

#Kgm

はまち

唐突にワンコ攻めが書きたくなる時、ありますよね。

分かります。()

そんなあなたにおすすめなのがkid！！！！！

とてつもない大型犬です！！！

という訳で5億年ぶりのtykg以外の投稿です。

このお話は二次創作です。ご本人様に迷惑のかかる行為はおやめ下さい。

また、コメント欄では伏字の徹底にご協力ください。

攻🌞(kid hr) × 受🏢(kgm hyt)

友情出演

🥂(fw mnt)

⚔️(knmc tuy)

🌞「」

🏢『』

🥂【】

⚔️〈〉

R要素が含まれます。nmmn、BL要素が苦手な方はご注意ください。

これから物語が始まります。この先、伏字ありません。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

甲斐田視点

……最近社長の様子がおかしい。

この前までは月に2.3回は社長の家にお邪魔してイチャイチャしてたのに

最近3ヶ月は『忙しい』の一点張りで上がらせて貰えない。

ろふまお塾の控え室で2人きりになったときも僕の話には冷たい相槌ばっかでずっとスマホ。

かと言ってメッセージを送信してもスタンプだけ、電話は忙しいからと言って拒否される。

……ここまで会話してないと、流石に社長の浮気を疑ってしまう。

何とか今日撮影が終わったあと社長の家に行けるので(無許可だけど)、そこでちょっとだけ問い詰めて見ようと思う。……ちょっとだけ申し訳ないけど……

マンションを上がり、社長のインターホンを鳴らす。

一時期は当たり前のように通っていたけど、久しぶりに行くとなるとちょっと緊張するな。

中から『はーい、』と声が聞こえてきて、ドアの施錠が外される。

『剣持さん、いらっしゃいませ。早かったです………ぇ、』

「……すみませんね？もちさんじゃなくて。」

ドアを開けた社長の顔がどんどん青ざめていく。

「へぇ、僕じゃなくてもちさんの方が良かったんですね、社長。｣

『……っ、何勝手に人の家来てるんですか、め、迷惑ですよ。』

「は？」

自分でも吃驚する程の低い声が出た。

僕と加賀美さんを中に押し込み、ドアを閉めて社長の両手首を掴み壁に押し付ける。

加賀美さんが抵抗できないほどの有り得ない力が出た。

「ココ最近僕に冷たいなって思ってたら、もちさんと浮気してたんですね？」

『うっ、浮気？！そんなこと！ていうか、ここ玄関……っ』

「あは、この期に及んでまだ言い訳出来るとでも？言いましたよね？貴方さっき。」

「剣持さん、って。ねぇ、僕が寂しい思いしてる時、あなたはもちさんと何してたんですか？」

「僕じゃダメだったんですか？何が足りなかったんですか？ハヤトさんは僕の事、好きじゃなかったんですか？僕の愛は無駄だったんですか？ねぇ、答えてくださいよ。ハヤトさん。」

『まっ、かいださ、おちついて、んむっ、』

齧り付くようにキスをする。彼の言い訳なんて聞きたくない。無理やり唇をこじ開け、舌に吸い付き、中を掻き乱し、上顎や歯茎などを舐め回す。もちさんともこんなことをしてたんだろうか、などと考えるとどうしても腹が立ってハヤトさんに当たることしか出来なかった。

『っぷは、あ、っ、は、……///』

「ねぇ、もちさんともこんなことしてたんですか？」

彼の耳元に近付き、そう囁く。彼の意識が耳に集中している間にズボンのチャックを下げ、下着越しに彼の秘部に触れる。

『ひゃあっ、？！ど、どこ触って……っ！///』

「あは、もうおっきくなってんだ。こんなえっちなハヤトさん、僕以外にも見せたんだね、」

「ハヤトさんって、最低だね、」

口をついて出ただけ、そんな言葉を発した瞬間、視界が周り、ドアの開く音がした。

気付いたら、僕はマンションの外に尻もちを着いて追い出されていた。

『……っ、突然来たと思ったら、浮気だと決め付けられて無理矢理紛いなことされて挙句の果てには最低だと……、？…もういいです、仕事以外のお触り禁止です！』

「えっ、？！ちょっとそれは困るんですけど、？！」

『うるさいですッ、！『まて』くらい犬にもできます！頭を冷やしなさい！』

ばたん！！と少し乱暴に部屋の扉が閉められる。

お触り禁止、という拷問と同等な処罰を受けた愚かな自分の行動を1つずつ考える。

「……はっ、」

「最低なのは僕じゃん……。」

尻に着いた埃をはらい、とぼとぼと歩いて帰ることしか出来なかった。

「……う”ぅ〜〜……足りないよぉ……」

【なんや、うるせぇぞかいだァ】

【何が足りひんのや、言ってみろ】

「加賀美さん」

【買えるものだったら買ったろと思った俺が馬鹿だったんか】

「あにきぃ……冷たいっすよォ……」

お触り禁止令が発令されてから早3週間。

いつまでマテをしてればいいんだよぉ……

「話聞いてくださいよあにきぃ……本職からのアドバイス下さいってぇ……」

【しゃーねぇーなぁー、不破湊お兄さんに話聞かせてみ？】

〈あ、僕も聞きたいです。〉

【お、もちさん。】

「ぅげ、もちさん……」

「……まぁ、いいですけどお……」

「……僕らって元々、月に2.3回くらい社長の家に行ってたんですけど、それが急になくなって、メッセージの返信も素っ気なくなって、電話も拒否されて、さすがに疑っちゃってこの前家凸ってキスとかしたりして問い詰めたんですけど……怒られてお触り禁止って言われて……」

【にゃは、がっつき過ぎで草】

「でも、家行ったら加賀美さんが「剣持さん、早かったですね」って言ったんですよ？！」

〈そこで僕出てくるんだ。……あー、あの日か。〉

「「あの日か」？！？！もっ、もももももしかして、そ、そそういうことを……？！」

〈んなわけないでしょ。僕はただ相談に乗ってただけ。〉

〈でも1日だけ〈ごめんなさい、今回の相談は無しにしてください。ちょっと反省したいです〉って意味分からんメッセージ送られてドタキャンされた事あったから。〉

【てゆーかさぁ、あの加賀美ハヤト、あの社長がこれと浮気するわけないだろ。】

〈コレって言うな。〉

〈……相談の内容大体甲斐田くんの事だったし、〈わたくしが甲斐田さんと釣り合うかどうか分からない、申し訳ない〉みたいな事が9割だったよ。〉

「……ぇ、」

【兎に角さぁ、こんなことでグダグダ言ってないで謝ってこいよ。】

〈ていうか僕が浮気相手だと思ってたの？名誉毀損で訴えていい？〉

「……」

「わかった、ありがとう！収録終わってから謝ります！」

【やっと決心ついたか。後で飯奢れよ〜？】

〈僕にもですよ。〉

「いくらでも奢りますよ！！ありがとうございますぅ……」

『お疲れ様です〜……あれ、私が最後なんですね。』

【お、しゃちょ〜、ちょうど俺らも遅いねって話してたとこっす】

〈お疲れ様です。もうすぐ収録始まりますよ。〉

『あ、了解です。』

『あ、あの、剣持さん、先日はすみません……』

〈……あ、いえ、……大丈夫ですよ。ちょうど僕も配信する時間が出来たので。〉

「……あ、あの、しゃちょ……」

『……何ですか。』

ひぃ！！！視線が強いって！！！！これは今は話せそうにないよぅ……。

D「皆さん、収録始まるのでスタジオに移動お願いします」

『はーい』

〈甲斐田くん、何落ち込んでるんですか。行きますよ。〉

「うぅ……もちさん無理かも……」

【……にゃは、照れ隠しが強いなぁ、】

【ま、耳の色は嘘を付けなかったみたいやけど、】

「なんか言いました？不破さん」

【んーや？甲斐田あほやなぁって】

「酷い！！」

収録が終わり、不破さんともちさんにはめちゃくちゃ早くかえってもらった。

お陰で控え室には僕と社長の2人っきり。

ここまでは作戦通り……でも社長の圧がすごい！！！こわい！！！

いや、ひるむな甲斐田晴！！ここで話しかけれずに圧に負けたら完全敗北だ！！

「……っあの、社長。この後、家行っても……いい、です『駄目です。仕事があるので。』

早い！！あまりにも否定が早いよ社長！！！

ぐっ……負けるな甲斐田晴！！最期まで！！！！

「……じゃあここで伝えますね。社長、背中向けてないでこっちみてください。」

『嫌です。どうせキスするのでしょう。』

「違います。僕はマテが出来るので。」

『……本当に、話だけですから。』

くるりと向きを変え、こっちを見る。

こちらを見た社長の顔はほんのり赤く染っていて、目を合わせてくれない。

「社長、その顔……」

『なんですか、早く話してください。』

「……まずはごめんなさい、社長。ちょっと不安になって、焦って家凸なんかして、それで最低だの浮気だの吐き捨てて、本当にクズだったって自覚してます。｣

『はい、』

「でも、僕がそうなってしまったのってやっぱり突き詰めれば社長が大好きだからだし、社長をたとえもちさんでも奪われたくないって気持ちが暴発しちゃって、こうなりました、」

「……こんな僕でも良かったら、これからも、付き合って下さい。」

『……ほんとうに、ばかな犬ですね、あなたは……。』

僕の話を聞き終えてから、先程よりももう少しだけ顔を赤くした社長がそう言う。

『……わたくしも、少し紛らわしい言動をしてしまいましたね。剣持さんとはちょっと相談に乗ってもらいまして、4.5回家におよびしてたんです、その、外ではできない話だったので、えっと、ごめんなさい。』

少し上目遣い気味になりながら謝る彼。社長を見下ろせるのなんて僕か某教授くらいなんだろうなぁ……ぐっ、可愛い、、……

「……痛い痛い痛い痛い！！！つねんないで！！なになになになに！！！」

『……私が勇気をだして謝っている時に、別の人のことを考えましたか？』

『ほんと、さいてーですね？』笑

「ごめんってしゃちょぉ！！根に持たないでよォ！！！！痛い痛い！！！」

『……許して欲しければ、私にキスしてください、』

「……え、」

『……そうじゃないと、わたくしがただきたいしてる人見たいでしょ……』

っっっっっ可愛いぃぃぃ……！！！！

僕はこんな人を疑ってしまったのか……クソ、なんてやつなんだ……！！！！

「もうマテは終わり？」

『……はい、よくがんばりましたね、”よし”ですよ。』

彼を楽屋のソファに座らせ、顎クイをする。

『……がっつかないでくださいよ。この前のあれ、ちゃんと苦しかったんですからね。』

「……はい、反省してます……」

……本当に苦しそうにしてる社長に興奮してしまった、というのはここだけの話。

「…キス、しますよ。｣

『はい、』

ちゅ、とまずは触れるだけのやさしいキス。ただやらかいくちびるが触れ合うだけの、かわいいキスを2,3回。

『…ん、っ、』

そうしてお互いの温度を確かめ合い、唇の緊張が抜けて柔らかくなったら、くっつく様な距離で「ハヤトさん」と彼の名を呼び、唇をぺろ、と舐める。

『っあ、』

甘い声を漏らして僕の背に手を回し、僕を求めるように舌を出す。

僕も彼の腰と頭に手を回し、舌を絡め取りながら口内に入っていく。

ちゅぷ、ちゅぱ、と唾液が舌と一緒に暴れている音がする。

舌を動かしながら彼の腰を煽るように撫でると、僕にすり寄るように身体を押し付けてくる。

社長も僕ので興奮してくれてるのかな、嬉しいな。

『っぁ、んぅっ、ふ、っ、ふっ、/// 』

ちゅぱ、と音を出しながら口内から舌を抜き彼から離れる。

すると彼は真っ赤にした顔を満足そうに歪ませながら、

『……よくできました、いいこですね、』

と僕に放った。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

いやー受けの方が余裕ありそうなの大変えっちですね〜＾＾

でも結局この後いだはるのほうが優位にたっちゃうんだよね〜＾＾＾＾

まぁたまにはこういうのもいいでしょ！！！ね！！！

この作品はいかがでしたか？

470

2件

🏢と🌞の身長って結局どっちが高いのかわかんなかったのでこの物語では🌞の方が高い前提で話進めました。ていうか某教授は身長高すぎでしょちょっと分けろくださいお願いします

はまち

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