コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ちょんまげ「」 ターボー『』
夜風が少し冷たい
飲み会終わり、人混みを抜けたところで、一緒に帰っていたちょんまげがふらりと身体を傾けてきた。
『…ちょんまげ?』
ちょんまげの額が肩に触れる
熱が移ったみたいに、自分まで体温があがる
「ん…ごめん…ちょっとクラっとして…」
ぎゅっと、腕を掴まれる
『大丈夫か?家までもうすぐだから、
歩けるか?』
そう言っても、歩き出した足取りは
危なっかしい。手を貸せば、そのまま指を絡められる。酔ってて無意識なんだろうけど_反則すぎる
家の前まで着いた頃には、ちょんまげの顔は赤くて、目元もとろんとしている。
『着いたぞー、家入るな』
「うん…ありがとう…」
ガチャ
『お邪魔しまーす』
玄関で靴を脱ぐちょんまげがよろけ、
自然に支えた腕の中に収まる。
「わー…ごめんたーぼー…」
『全然いーよ、ベットまで行くか』
「、うん」
ちょんまげの体を支えたまま、ゆっくりベットがある部屋へと向かう。
『よし、じゃあちょんまげまた明日な 』
と告げ、この部屋を去ろうとした時
ちょんまげが顔をあげ、瞳を輝かせた、
「たーぼー…怖いから泊まってってぇ…」
その時、ブチッと理性が切れた音がした
続きはR18です
口調等おかしい所あると思いますが
大目に見てください😿
カプ名なんて言えばいいのか分からない
たぼちょん?