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キャラ崩壊注意

伏字わかんないです。パッションで読んでください



wes×dn ハーネス


視点主→『 』

その他→「」



wes「だんくーん」

dn『ウェスカーさん。どうかしましたか?』


市役所の前で立っていると、市長、ウェスカーさんが近づいてきた


wes「ちょっと頼みごとがあってぇ」

『はぁ、頼みごとですか』


すぐ側に停めてあった車へ案内される

乗れと言うことだろう


案内されるがままウェスカーさんの自家用車に乗り込むと、軽快なエンジン音を鳴らして発進した


wes「ちょっとね、うちのれりあがだんくんのこと呼んでてね」

『れりあさんが?』

wes「そそ。だからちょっと悪いけどついてきてね」


ついてきてね、と言ってはいるがもう既に車に乗ってしまってるし、 上司に逆らう理由もないので大人しくしておくことにする


『ちなみに呼び出しの内容とは?』

wes「ん〜、着いてからのお楽しみだよ」

『…そう、ですか』


どこか嫌な予感を感じつつ流れる音楽を流し聴きながら窓の外をぼんやり見ていると、餡ブレラのアジトに着いていた


慣れた動きで車が駐車場に停まると、いつもの場所で立っていて餡ブレラメンバーがこちらに近づいてくる


reri「ぼしゅ〜、おかえりなさい〜」

wes「れりあ、だんくん連れてきたぞ」

reri「連れ……あぁ、あれですね」

『?』


二人の会話に?を浮かべていたらおいで、と手招きを受ける

軽く駆け足で二人に近づく


reri「だんさん!今日はよろしくお願いします!」

『えっと…これから何をするんですか?』

reri「え、ぼしゅ、話してないんですか?」

wes「面白そうだから話してないw」

reri「も〜」


これから何が行われるのだろう

自分は何をされるのだろう


そんな事を考えていたられりあさんに手を引かれる


reri「とりあえず服屋行きましょ、服屋! 」

『え、あ、はい』






reri「ぼしゅ〜、ただいま〜」

wes「おかえり。遅かったな」

reri「色々ありまして。ほら、だんさん!」


れりあさんに引っ張られ、ウェスカーさんの前へ連れてこられる


『これでいいんですか…?』


服屋に行って着けられたのは最近話題のハーネス

こんぐらい閉めて!と押されてベルトがキツめに閉められて苦しい

あと、大分胸が強調されてるような気がするが大丈夫か?


服屋に言っている間、話を聞くとれりあさんが色んな人のハーネス姿を写真に収めてるらしく、自分にもその順番が回ってきたということらしい

れりあさんの趣味はともかく、何故自分にも回ってきたのだろうか


reri「ほら、だんさん撮るよー!」

『え、あ、はい』


カメラのシャッター音が周りに響く

なんか、すっごい連写されてないか…?


ウェスカーさんもウェスカーさんで何も言わずにこっちを見てるだけなのが怖い


reri「いいね〜マジでいい!」

『は、はぁ…?』


れりあさんの声が段々と吐息多めになっていく


怖い

誰か助けてほしい


とこれからどうしようか考えていたところでスマホの着信音が鳴る


発信源はケインさん

助かった

このまま行くと写真を撮られ続ける可撓性があったので、用事があると言って逃げるように撮影会を後にする

後でケインさんにはお礼しておこう






reri「帰っちゃいましたね」

『いやまぁ、撮れたし。ありがとうな、れりあ』

reri「いいえ〜。ボスのためなら」


今回、れりあが呼んでいると嘘をついてだんくんについてきてもらった

本当にれりあには感謝している


『はぁ〜…写真くれ』

reri「はいはーい」


100%私情でだんくんにハーネスを着けてもらった

だって、見たいだろ!?


れりあから撮った写真が共有される

生で見れたし、写真もゲットしたし眼福だ


『にしても何であんなベルトギチギチだったんだ?』

reri「お好みじゃありませんでした?ぼしゅが好きそうだと思ったんですけど」

『…それお前の好みも入ってるだろ』

reri「あはw、バレました?」


確かに好みではあったんだが


『今回手伝ってもらったし、なんか買ってやるよ』

reri「わ〜い!さすがぼしゅー!」


この写真は誰にもバレぬようこっそり保管しておこう





前回の小説♡50ありがとうございます!

嬉しい(´;ω;`)

あと一個小説書いてこれからどうしようか決めます

お楽しみに

この作品はいかがでしたか?

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