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🐢「2人にお昼いるかどうか聞いてきた?」

千「あ……忘れてた」


🐢「だと思った( ̄▽ ̄;)」


千「ごめん……」


🐢「良いよ俺が聞いてくる」


千「分かった」


🐢「おう」


タッタッタッタッタッタッ


ガチャッバタンッ!


亀はそう言うとゆり組の所へ向かった



その頃翔太達は……

























〜翔太の部屋〜

ws「🎼.•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸ ♬︎*.:*……傍にいてと……

抱きしめても……もう二度と聞こない……

君の歌声は……🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶」


ツー……


白雪〈(´・_・`)……〉


翔太は白雪にもたれながら 静かに

涙を流しながら歌っていた


ws「………ねぇ白雪」


白雪〈??〉


ws「……悲しいねぇ……」


白雪〈…………〉


ギューッ


ws「ふはっ…………ッ……………」


ポロポロ


白雪〈(´・_・`)…………〉


ナデナデ


ws「もう……どうしたらいいのか……

わかんねぇよ……」


本当なんなんだよ俺と涼太は知らないのに

なんで彼奴は俺と涼太の事知ってんだよ

しかも俺と涼太に彼奴が声を掛けて来た時から

速く其奴の事を思い出せと言わんばかりに頭が

痛くなる しその痛みもまだ続いてるしでもう

どうしたらいいのか わかんねぇよ


ws「なんで……彼奴は

俺と涼太の事知ってるんだよ……」


なぁ誰か教えてくれよなんで

彼奴は俺と涼太の事知ってるんだ?


ws「誰か……教えてくれよ……」


白雪〈…………〉


ws「ッ……………」


((

??「待って……行かないで!!

ーー翔太ーー涼太!!」

))


ズキッ!


ws「ッ!!………ぅぁっ………!!」


ガンガンガンガン!


ws「はぁはぁっ……!はぁはぁっ……!」


白雪〈!!ヾ(・ω・`;)ノヽ(;´・ω・)ノ゙〉


ws「はぁはぁっ!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」


ギュッ!


白雪〈ヾ(・ω・`;)ノヽ(;´・ω・)ノ゙〉


翔太は白雪に掴まり腕の中で

激しい頭痛に悶え苦しんだ


〜数分後〜


ws「!!……ッ……はぁはぁっ……!

はぁはぁっ……!」


白雪〈(´・_・`)……〉


ナデナデ


ws「……っはぁ……はぁ……はぁ……白雪………」


白雪〈(´・_・`)…………〉


ws「_@ありがとう………_」


ガクッ!


白雪〈!?〉


|ω•˘ )


ws「…zzZ…zzZ…zzZ………」


白雪〈ε-(´∀`;)ホッ…………〉


ws「…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ…………」


白雪〈…………………〉


サァァァァァ……………


ナデナデ………


ws「…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ………」


白雪〈………………〉


漸く激しい頭痛から解放され疲れきった翔太は

白雪に一言 お礼を言うとまるで意識を飛ばす

かの様にそのまま掴まった眠った

その頃涼太は…………



























〜涼太の部屋〜


mr「……………………」


ボー


金色〈(´・_・`)……〉


mr「…………」


((


sd「翔太と涼太……だよね?」


))


mr「………なんで彼奴は俺

と翔太の事知ってるんだ?」


金色〈(´・_・`)………〉


mr「………誰か教えろよ……」


なんで彼奴は俺と翔太の事知ってるんだよ

彼奴が現れてから頭痛がするし、”何か”が

ぽっかり空いて変なんだよだから誰か教えてよ

彼奴は俺と翔太の事知っていてなんで俺と翔太

は彼奴の事知らないんだ


mr「ッ………………」


シュンッ


((


??「待って……行かないで!!

ーー翔太!!ーー涼太!!」


))


mr「………(。´-д-)ハァ-………」


金色〈(´・_・`)………〉


涼太は金色の腕の中で何故佐久間が

翔太と自身の事を知っているのか

険しい顔をしながら悶々と考えていた

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