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渡辺side
俺は渡辺翔太 高校三年生だ、そんな俺にもとうとう春が訪れるようだ、、
目「ぁっ！翔太先輩！！」
渡「えっと、目黒どした、？」
目「放課後校舎裏に一人で来てください、、」
渡「…？良いけど、、」
目「絶対ですからね、！」(走去
風のように去ってく野郎だな、、おい、！
てか、放課後、、呼び出し、、2人きり、、ん、？告白のテンプレじゃん、、！え、俺に？！男だぞ、？
校舎裏
渡「ぁ、わりぃ遅れた、！」
目「先輩！！来てくれないかと思いましたよ」
渡「ごめ、、」
目「全然大丈夫です！来てくれただけで嬉しいので」
渡「えっと、、なんで、俺をここに？」
目「単刀直入に言います、、！」
目「俺、翔太先輩のこと好きです！」
渡「…ん、？ぇあ、、お、お、俺？！」
目「はい、、一目惚れしました、」
渡「その、、まぁ気持ちは嬉しいけど、俺あんま分かんなくて、」
目「っ、、そ、そうですよね、」
渡「やっ、その、別に目黒のことが嫌いって訳じゃ、、」
目「大丈夫ですよ、、」
渡「あー、、た、試しに1週間付き合ってみて決める、、とか？」
目「え、？」
渡「お、おかしいよな、！ごめｯ、、」
目「良いんですか！？」
渡「ぁ、うん、！まぁ、、」
目「じゃあ、絶対に1週間で惚れさすんで、！覚悟しててくださいね？」
渡「ん、//」
![だって、あなたが沼らせるから[ゼロ]](https://lh3.googleusercontent.com/GWST7SpnZQEUhDyWV8XCfpjTRr5z2AdrSEjzSBYOtuzaLW8OJldzuxK_a1cOYQMvX_LDa-bRmRGdxXHRI5zgw-3loGt40OsiGQ=s350-rw)
