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(※今回ちょこっと長めです💦)
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🐤side
💎🐤「失礼します!」
といって教室へと入る。
あれ、ないくん1人…?
🍣「おー!りうらとほとけ!おつかれ〜」
💎「ないちゃん、おつかれ!みんなは?」
🍣「アニキとまろは今部室いってて、しょにだはまだ来てない!」
初兎先輩、まだ来てないんだ
💎「初兎さん…まさかやっぱり彼女でk」
🐇「できてへんわ」
💎「うわっっ!!!!」
🐇「んな幽霊見たような反応やめーやw」
と、笑う先輩。
やっぱり、かわいい。
🐤「初兎先輩、こんにちは」
🐇「りうちゃん!こんにちは!」
🍣「お前らだけ距離感感じるのなんでww」
🐇「りうちゃんが敬語外してくれないから」
🐤「え、俺ですか!?w」
💎「うん、りうらだね」
だって…
🐤「なんか…緊張しちゃうんですもん…w」
🍣「やっぱりしょにだ、りうらになんかしただr」
🐇「してへんって!ww 」
変に意識して全然敬語が抜けてくれない…!
どうすれば…
🦁「おっ、気づいたらみんな揃ってる!」
🤪「おつ〜」
ナイスタイミングっ、!
💎「アニキ〜!と、いふくん。おつかれ!」
🐤「あ、おつかれー!」
🍣「おし!今日はほとけっちとりうらの歓迎会兼親睦会ってことで、ゲームでもしますか。」
💎「おぉ〜!僕ゲーム大好き!」
🐤「ゲームか!あるの?」
あたりを見渡すと、ゲーム用の機材は…
特になし。
かと言ってパソコンなども無し。
というか、液晶画面と言えるものが無い。
🍣「学校にそんなハイスペックな機械はありません!ww現代っ子めw」
💎「ないちゃんもたいして歳変わらないじゃん!w」
🐇「なんのゲームするん?」
🍣「親睦深めるなら、王様ゲームが無難でしょ!」
🦁「割り箸あれば出来るこれほど準備が楽なゲームは無いw」
🐤「やったことないなぁ…」
名前聞いたことはあるけど…
🍣「まーまー!やって見ればわかるさ。円になって〜」
と、言われるがままに円になる。
いふ ほとけ ないこ
悠佑 りうら 初兎
という並び順だ。
そこから一通りこのゲームの説明を受ける。
簡単に言えば、みんなで数字の書かれた割り箸を引き、王様と書いてあった人が適当な数字を指名して、その人に命令することが出来る、というものだった。
🦁「さ、始めよか。みんな番号みたー?」
🤪「みた〜」
俺は…5、か
🍣「王様だーれ??」
💎「はい!」
わー、ほとけっち、どんな命令するんだろ?
さすがに1発目からは無いと思うかr
💎「じゃあ…5番のひとが〜」
はいフラグ回収っ。
俺じゃん…変なのじゃないといいな
💎「今彼女いるか暴露!」
よかった、パッと答えて終わりなやつだ
🤪「誰や5番〜」
🐤「…はーい…」
🍣「おぉ!りうらか〜!居そうだな笑」
🐤「残念ながら居ないです」
💎「えー!居そうなのに!」
🐇「もてそうやのに…」
う…
モテるならあなたにモテたいですよ…初兎先輩。
🤪「りうらかっこいいからなぁ…?
りうらのこと好きな子は多そうだけど」
🍣「たしかに!りうらかっこいいよなー。
絶対モテてるだろ〜w」
🐤「か、かっこ…いいのかは分からないけど…w」
と、収集つけられないぐらいに意見が飛び交う。
💎「りうら、ちなみにバレンタイン最高なんこ貰ったことある?」
バレンタインか…
近所の子とクラスの子と学年の1部の子…だから…
🐤「えーと…最高で40…ぐらい?」
5人「まじかよ」
🦁「えぐすぎるだろww」
🐤「あ、母さん入れたら41!」
🤪「すげーな、俺最高でも10だわ」
🐇「そりゃモテるやろ〜、りうちゃん、ほんまにかっこいいが詰まってるもん!」
🐤「…へっ、//」
げ、幻聴?
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𝐍𝐞𝐱𝐭→♡2,000⤴︎
コメント
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2000まで頑張った(๑•̀ㅂ•́)و✧