湊「ま、
とりあえず追いかけよか~」
渡会「え、あ、はい!」
渡会「おねーさん~!」
『わたらいくっ、』
湊(^^)←ガンダッシュ
『うおおおおおお』
どんっ
『あたっ』
「うわ」
「ごめんおねーさん」
「立てる?」
『髪きれー…』
紫の長髪にスラッと長い手足
「ははっ笑
まじ?ありがと笑」
緋八「ちょ、星導急に走んな!?」
星導「…」
星導「…てかおねーさん汗やば笑」
『にげ、てたの…』
星導「ふーん?笑」
星導「おもしろそーじゃん笑」
星導「ほら、おいで?笑」
『えっ、ちょっ…!!!』
いきなり手を引っ張られ走り出す
だんだんホスト野郎の声が遠くなっていく
『はぁ、ちょっ、っは、とまってぇ、っ』
星導「ごめん笑」
星導「死にかけちゃってるね笑」
星導「ほら、目つぶって?」
『え』
『…いいけど』
星導「いいんだ笑」
- * * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - - -
星導「目開けて!」
そこには…
湊「さっきぶりやな‼️‼️‼️‼️‼️」
最悪。
『騙したんだぁ?笑』
星導「うん笑
ごめんねおねーさん笑」
星導「俺も、おねーさん拉致るのは賛成だからさ笑」
『待ってひばやん!?笑』
渡会「えおねーさんじゃん!?!?」
『ま、まさかひばも私の敵だったなんて…😱』
渡会「え、!?
敵!?」
渡会「…は何のことか分からないけど‼️」
渡会「俺はほんとにおねーさんを助けようとした?だけで…」
『えわ笑』
『ごめんじゃん笑笑』
葛葉「…お前なんで逃げたの」
『お前…?^^』
『花純様な??^^』
葛葉「カスミ」
『無理だからに決まってんでしょ』
『男に囲まれて得したことなんてない』
剣持「かすみ…さんは僕たちのことは嫌いですか?」
『…きらいではないけど…、、、』
『………怖かったの』
叶「大丈夫だよ笑」
叶「僕たちはみんな花純のことがだーいすきなだけだから…♡」
『その語尾ハートがきもい言うてんねん‼️』
湊「えー?♡」
『ごめんまた逃走しても大丈夫かな』