TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

その頃保健室…


担任「とりあえずここのベッドに…」

涼宮「杏佳ちゃん?とりあえず座って、靴脱ぐよ」

言われるがままにするんだけど、体がこわばってる。


涼宮「少し横になって?」


担任「しばらく休んで、良くなったら戻ってこい。こっちはどうにかするから。」


私は頷くことしか出来なかった。


涼宮「僕は落ち着くまで、もうしばらく付き添っておきます。」

担任「わかりました。よろしくお願いします。」





先生がいくと、遥斗は…

涼宮「ごめんな…ここにいるから…少し寝な?」

そう言って、頭を撫でると、背中をトントンしだす。

そのリズムが規則的で、落ち着いてきた。


私「……遥斗ー?」

涼宮「ん?」

私「もう大丈夫…先に戻っていいよ?私もう少しして戻るから…」

涼宮「ほんとに?」

私「……うん。バレても大変だし。」

涼宮「…杏佳?」

私「ん?」


ぎゅ♡(*ˊᵕˋ)ˊᵕˋ*)


私「ちょ///ここ、学校…」


涼宮「じゃ、先戻っとくね」

私「…うん///」



私はしばらく、気持ちを落ち着かせてからもどった。

先生はアイドル?私専用カウンセラー

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

21

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚