テラーノベル
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注意
政治的意図はありません
史実とは関係ありません
実際の国々とは関係ありません
キャラ崩壊してるカンヒュ過多
舞台は明治〜大正のぐらいの時代です
「」・・・話し声
()・・・心の声
(ナチス視点)
ソ連「・・・」
ナチス「・・・」
ナチス(気まずい気まずいめっっちゃ気まず!誰だよ、この見合いを持ってきたやつ。兄貴だわ、そして、受けたの私だわ)
ソ連「・・・」
さかのぼること、約2週間前
ドイツ帝国「おい、ナチス」
ナチス「なんだよ、兄さん」
ドイツ帝国「お前に見合い話がきてるぞ」
ナチス「へえ〜、珍しいなこんな私に見合い話だなんて」
ドイツ帝国「・・・お前、黙ってれば綺麗なのにな」
ナチス「無理だな、こういう性分だから」
ドイツ帝国「はあ〜、ワイマールは大人しいのに」
ナチス「姉さんも、そんなに変わらないぞ?」
ドイツ帝国「外面がだよ。ナチス、お前は外でも家でも変わらないからな」
ナチス「一応、敬語とかは身につけているぞ。それに、初対面では使ってる」
ドイツ帝国「初対面のみだろ?」
ナチス「のみじゃないし、親しい人以外は敬語だ」
ドイツ帝国「はいはい、話がだいぶ脱線したが見合い話はどうするんだ?」
ナチス「・・・受けてみる」
ドイツ帝国「わかった、じゃ、親父に報告しとく」
ナチス「兄さん経由じゃないのか」
ドイツ帝国「ああ、見合い相手は親父の親友の息子さんみたいだ」
ナチス「父さんの親友の息子ねえ・・・」
そして、今にいたるのであった
ナチス(なんで、あの時に受けるって返したんだ、私は。それに、ぶっちゃけ怖い!でかいし、こう、威圧感?みたいなのがある から!座ってるのに身長が違いすぎて目線があわないから、首が痛い。あと、話すことがなくない?)
ナチス「・・・」
ソ連「・・・」
ナチス「・・・」
ソ連「・・趣味は?」
ナチス「ど、読書です、貴方は?」
ソ連「・・・特に」
ナチス「そうなんですか・・・」
ソ連「・・・」
ナチス「・・・」
ナチス(え、また気まずい沈黙に逆戻り?趣味で特にってどういうこと?無いってこと?それとも、なんかこう言いにくいこと?てか、今度はこっちから話題をふらないといけない?何を聞いたらいいんだ?)
ナチス「お、お好きなものは?」
ソ連「ボルシチとピロシキ、そういう貴方は?」
ナチス「バームクーヘンです」
ソ連「なるほど・・・」
ナチス(絶対、わかってないな。実際、私もボルシチとピロシキとやらはわからない、そもそも知らないしな)
そして、夕方見合いの終了時間
ソ連「今日はありがとうございました。では、時間ですので」
ナチス「こちらこそ、今日はありがとうございました」
そういって、ソ連さんは帰った。
ドイツ帝国「どうだったんだ?今日の見合いは」
ナチス「沈黙のほうが圧倒的に多かったし、会話が続かなかった」
ドイツ帝国「そうか、つまり、失敗に終わったんだな」
ナチス「一概にそうは言ってない」
ドイツ帝国「というと?」
ナチス「確かに、沈黙のほうが多くて気まずかったが、嫌な感じではなかった」
ワイマール「ナチスにも春が来たんだね」
ナチス「姉さん、いつから聞いてた?」
ワイマール「兄さんの今日のお見合いはってところから」
ナチス「ほとんど、最初からじゃないか」
ドイツ帝国「ほんとだな、ところでなんでいるんだ?」
ワイマール「なんでって、実家に帰ってきただけだよ」
ドイツ帝国「旦那さんはどうした、旦那さんは」
ワイマール「元気だよ、うざいところも健在」
ナチス「なにかあったな」
ワイマール「なにもないよ〜、ただ実家に帰ってきただけだよ」
ルクセンブルク「あ、いた!!ワイマール!!」
ワイマール「ルクセンブルク」
ナチス「お、旦那さまのお迎えか」
ドイツ帝国「じゃ、我々は撤退しよう」
ワイマール「え、」
ナチス「じゃあな〜」
ドイツ帝国「仲良くしろよ〜」
ワイマール「人でなし〜!」
ナチス(姉さん、旦那さん、頑張れ)
ドイツ帝国「今度はなにがあったのやら」
ナチス「どうせ、またどうでもいいことで喧嘩しただけだろ」
ドイツ帝国「どちらにしろ、幸せならいいさ」
ナチス「てか、今日思ったけど兄さんは独り身だよな、私達にはお見合い話を持ってくるのに」
ドイツ帝国「私は興味がないからな」
ナチス「ふ〜ん(ほんとは知ってるけど、兄さんが結婚しない理由)」
ナチス/ドイツ帝国「ただいま〜」
プロイセン「おかえり、ナチスどうだった?」
ナチス「沈黙のほうが多かったでも、嫌な感じではなかった」
プロイセン「そうか、では、向こうには了承と伝えていいんだな?」
ナチス「まって、どういうことだ?」
プロイセン「なんだ、ドイツ帝国から聞いてないのか?これは結婚が前提の見合いだったんだぞ?」
ナチス「聞いてない。おい、兄さん?💢」
ドイツ帝国「俺も聞いてない」
ナチス「父さん?💢」
プロイセン「そういえば、伝え忘れてた。ごめんテヘッ」
ナチス「テヘッ、じゃないわ!そういうことはちゃんと伝えろよ!」
ドイツ帝国「まあまあ、落ち着けナチス」
ナチス「落ち着いてられるか!相手のこと全然知らないのに〜!」
プロイセン「もう、手紙出しちゃった」
ナチス「なんで、こういうことには行動力が伴うんだ・・・」
ドイツ帝国「もう、諦めろ。ナチス。それに、これから知っていけばいいだろ」
ナチス「結婚前に相手のことはある程度知ってるべきだろ」
ドイツ帝国「それはそう」
ナチス「どっちなんだ」
プロイセン「お、返事が帰ってきたぞ」
ナチス「はやくない?」
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きょRa
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