咎人#〇×□%
ご本人様には関係ございません
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頬に風があたる感覚
その風は冷たくて痛い
僕の予想
目を開けるとある風景が飛び込んでくる…はずだ
あぁ、僕は”夢”をみていたようだ
数年前にあった出来事
そっくりそのまま
夢が続くと火照っていた身体も通常の体温になっていたんだけどなぁ
自分が馬鹿馬鹿しくなる
こんな状況でも”夢”…か
いや、”走馬灯”か?
まぁいいや、そろそろだ
ずっと”夢”の中でも宙を浮いているような感覚だったのはこのせいか(笑)…と全てを悟る
いままで閉じていたものを開く
投げ出してしまおう
あいつも…僕も
ぜーんぶ
アサヒに照らされるアスファルトの地面がそこにはあった
終わり
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