コメント
2件
語彙力ッ!!語彙が凄すぎて凄いです(?) 一つ一つの描写が丁寧に書かれて凄い!! どう生きてたらそんな語彙力身につけられるんですか?? 尊敬しちゃいます…
(第三者目線)
ある日、氷虎は相棒であるオツキンの家に共に研究や機械をメンテナンスしたりしている。そして椅子に座っているオツキンが研究の手を止めず首だけをこちらを振り向き
「氷虎、今試作品マザイが出来たんだよ、悪いけどそれを試しに飲んでくれね?」
と言い終わったら一旦研究の手を止めた。だが床に座ってた氷虎はザ・ツーのメンテナンスの手を止めずに
「タダで飲む訳には行かないぞ。」
そしたらオツキンはこれを待っていたと思っている様に口角を上げ笑い
「飲んだら新しいラーメン屋のとこ奢ってやるよ。」
それを聞くと氷虎はすぐさま手を止めオツキンに振り向き
「乗った」
と言う。それを聞いたオツキンは「よっしゃ」と言いフラスコに入った試作品マザイを持って椅子から立ち氷虎に近づく。それと共に氷虎は床から立ちオツキンから試作品マザイを受け取る。
「グイッと飲んでくれ、そうした方が効果が出るからな。」
とオツキンはマザイを一気に飲む動作をしながら言った。氷虎はそれを見て少し躊躇ったが把握し一気に試作品マザイを飲む。氷虎はフラスコの中を全て飲み終わって数秒経ったが体の変化が感じずオツキンに
「何も変化しないぞ。失敗じゃないか?」
「あちゃー、間違えたか。また作り直しだよ…ッ!?」
オツキンが片手で頭を掻きながら次はどうしようかと考えていると、急に煙が出て部屋中に煙が行き届きオツキンは防衛反応から一歩後退り身を守るような体勢になる。
「けほっごほっ…大丈夫か氷…虎…?」
片手で口を覆い咳をしながら煙をもう片手で払い煙が薄くなってきたら自身の相方の安否を確認する。だが目の前に居たはずの氷虎が居ない、部屋を見渡しても見つからず不安になるが自身の腰辺りから
「おーいオツキン!下を見ろ!」
と普段の氷虎の声より少し高い声が聞こえすぐさま自身の腰辺りを見ると身長が半分になった氷虎が居た。
「こっ、氷虎!?すまん!幼児化のマザイだったか…」
と言いながら氷虎と目線が合う様しゃがみ、他に異常が無いか確かめる。
「他に異常は無さそうだな…でもどうするか…」
「オツキン…この体は後何分で戻る?」
と顎に手を当て悩んでいるオツキンに話しかけるがうーんと考え込んでおり
「多分…戻るマザイ飲まないと一生このままだと…」
「一生…!?」
氷虎はその言葉を聞いて顔を青ざめるがすぐにオツキンが「戻るマザイを飲めば戻るから!」と言って慰める。
「取り敢えず俺は氷虎の体を戻すマザイの材料を取ってくる。その間に誰かに氷虎を頼むか…」
と言いながらスマホ(のようなもの)を出しあづキンや他のまともな沼にも電話するが用事があるやパシリやバイトや締切がもう少し等の理由で断れ続けた。残った後一沼(一人)は太陽だ。半分諦め半分期待を持って太陽に電話を掛ける。
「あー、もしもし、太陽か?」
『人違いです!!!殺しますよ!!?!』
と太陽のいつものクソデカボイスが電話越しに聞こえる。
「太陽だな、実は氷虎が」
『誰も話を進めろなんて言ってませんが???頭大丈夫??自称天才科学者さんwwwwww』
と太陽に煽られ頭に来たオツキンは
「あ”ぁ”!?誰が自称天才科学者だ!!!!自称神が何言ってるんだ!!!」
『は??????俺が神なのは本当ですーwwwww』
と今にも争いが起きそうな所に氷虎が止めに行き
「待て待て。一旦落ち着けオツキン、太陽、今こんな事をしている場合じゃないだろ。」
と言う。オツキンはそれを聞くとはっ、と自身が太陽に伝えようとした要件を思い出し
「そうだ太陽、一旦落ち着け。それで要件だが氷虎が試作品マザイを飲んで幼児化してしまったんだ。俺は元に戻すマザイを集めるからその間氷虎と居てやってくれないか?」
『ラーメンハフハフニキがですか…無様ですねwwwだがなんとなく嫌です。』
そう言われオツキンは一瞬とても嫌そうな顔をしたが「これも氷虎の為だ…」と小声で言い
「お願いだ太陽神!!貴方様だけが頼りなんだよ!!なんでもします太陽神様!!」
と声は必死だが顔はとても嫌そうな顔で言う。それを聞いた太陽はいい気になり
「チッ…しょうが!!!ないから!!俺が!!行ってやりますよぉ!!?!!」
と言った。オツキンは歓喜し
「ありがとうな太陽!それじゃ今すぐ来いよ!」
と早口で言ってすぐさま電話を切った。電話が終わった後沈黙が続き数秒後オツキンはふぅ、と溜息を着き
「こいつと電話するのも一苦労だな…さて、太陽が来るまで」
オツキンが太陽が来るまで待つかと言いかけた途端オツキンの家の戸が勢い良く開けられ、と言うか勢い良く壊され、その外には戸を足で蹴ったのか片足を上げたままの太陽が居た。その光景にオツキンと氷虎は呆然としている。そして太陽は呆然としているオツキンと氷虎に向かって
「来てやったぞ!!!感謝しろ白玉ハゲ野郎共!!!」
と言った。その様子に氷虎は固まり、オツキンは少し戸惑いながらも太陽に
「あ、ありがとうな、それじゃ俺は材料集め行ってくる!」
「あっ待てオツキン!!」
オツキンはこの光景から直ぐさま逃げ出したかったのか氷虎の制止の声を聞かずに早足でマザイの材料集めに行った。
そしてオツキンの家には氷虎と太陽だけが残った。暫く沈黙が続くが太陽が氷虎に近づきながら言う。
「本当に小さくなっているとは…可哀想ですねイキリトラさんww」
と氷虎と目線を合わせるためにしゃがみながら言った。氷虎はその煽りに怒りそうになるがこの状況を思い出しその怒りを一旦沈めた。
「イキリトラは聞き捨てならんが…これからどうすれば良いのか…」
氷虎が悩んでいるにも関わらず太陽は氷虎の両脇に手を挟み持ち上げる。氷虎は突然の事に驚き
「ばっ…!何をやっているんだ太陽!!」
「うるせぇ落としますよ???」
氷虎はじたばたと抵抗するがここから落とされたらそこそこの怪我をするだろう。なので氷虎は嫌でありつつもゆっくりと抵抗を止めた。氷虎が抵抗を止めたのを確認すると太陽はそこら辺にあったベッドに座り氷虎を太ももの上にちょこんと乗せる。
「へぇ…意外と小さいんですね」
「俺を観察して何が面白い…」
と氷虎は言いつつも太陽の体温が自身の体温よりも暖かく、心地よい程度だったので嫌いではなかった。氷虎は太陽の腹に寄り掛かり頭と腹を擦り合わせながら
「気持ちぃ…」
(ここから氷虎目線)
と咄嗟に緩んだ声で言ってしまった。はっ、と気づいたが自身が何故こんな事をやったのか分からなくなった。
自身が顔を少し赤くし混乱していると背中に何か硬いものが当たる感覚がしそれが何なのか分かると更に顔が赤くなってしまう。
「お前なぁ…余り興奮させんなよ…」
「ッッ…//」
と言われ視界が逆転しベッドに押し倒される状態になる。このままヤる、と言う事なのだが現在朝の10時と言う事を思い出す。こんな朝っぱらからヤってしまって良いのだろうか。
「待て太陽ッ…!まだ朝の10時だッ…ぞ!?それにまだッ…体が小さいし…!」
「は???朝とか昼とか大人か子供か関係ねぇよ。お前が可愛いから悪い。」
何故サラッとこんなことを言えるのだろうか。さっきからずっと顔が赤いままだ。これからヤると言う事に体が期待し準備してしまう。
「まずは慣らす所からか…」
そう言うと太陽は俺の割れ目に長い指の先を入れた。くちゅ、くちゅ、と水音が嫌と言う程に聞こえてくる。
「愛液凄いな…お前準備し過ぎだろ」
俺もやりたいから準備している訳では無い。体が勝手に準備してしまうのだ。そして陰核を刺激されると
「あ”ッッ!!?♡」
とあられもない声を口から出してしまう。太陽は陰核を刺激しながら氷虎の腟内を弄り始める。
「あ”ァ”ッッ!!♡や”めッ!!」
段々と腟内に入る指の数を増やして行く。増やす程腟内はきゅうきゅうと指を締め付けている。
「お前締め付け過ぎだろ…指取れるぞ」
「む”り”ッッ!!♡ぃ”ぐ”ッッ!!♡ッッ!//♡」
その瞬間氷虎の割れ目から潮が吹き出す。太陽は腟内から指を引き取ると指に愛液と潮がべっとり付いている。
「お前感じ過ぎだろwそんなにヤリたいか?」
「ッ…///」
あまりの事実に何とも言えない。ずっと黙っていると何時も笑顔な太陽は更に口角を上げさせ口を開いた。
「ヤリたいのかって言ってんだよ、ずっと黙っているならヤリたくないって事だよな?」
ヤリたい。ぐちゃぐちゃにされたい。だが頭の中で理性と羞恥心が邪魔をしてくる。これを伝える為にどんなに恥を搔くか。どうするかどうするか悩んでいると太陽は自身の俺からゆっくり退けて行く。
「あ…」
「なんだよ、ヤりたくないんだろ?」
物足りなさが増えていく。太陽も俺がヤリたいと分かって言っているだろう。
「言いたい事があるならさっさと言え。」
ぐちゃぐちゃにされたい。
「何が欲しい。」
激しくして欲しい。
「早く言え。望みがあるんだろう。」
太陽が俺の耳元に急接近し静けさも混じった低音でそう囁いてくる。それを聞いた途端頭の中で理性も羞恥心も無くなった。ただただセックスしたいと言う気持ちしか残らなかった。
「ヤ…ッ」
「ヤ?」
「ヤりた…いッ…//」
「…お望み通り。抱き潰してやる。」
そう太陽が言うと再度俺の目の前に現れ太陽のギンギンに勃起した性器を出した。太く、大きく、厚い。それに今俺は幼児化している。そんなまだ子供の大きさな腟内に入れると俺はどうなるだろうか。そこまで想像してしまって腟がきゅんと締め付けた。
「入れるぞ。」
「ふッ…!♡おおきッ…!」
腟内に質量が埋まっていく感覚がする。それを腟内はきゅうきゅうと締め付け健気に迎え入れる。
「せっま…♡これ動いたらどうなんだよ…ッ」
「あ”ッ…!!//あ…!♡」
太陽のが全て埋まった時にはもう子宮口と太陽の亀頭がちゅ、ちゅ、とキスを交わしている。腟内の中は太陽の性器以外入れない状態だった。この状況で動かれたら俺はどうなってしまうのだろうか。
「動くぞ…ッ!♡」
「お”ッッ!!!?♡//」
太陽が一気にどちゅん、と一突き一突きが重く激しく動く。俺は躊躇いも無く口からまるで雌の様な声を出す。
「あ”ぁ”ッッ!!♡♡い”く”!!///い”あ”ぁッ”!♡~!!!♡」
何回イっても太陽は止まらず、ずっとイっている状態だ。目の前に星が飛び散っている様にチカチカと視界が明暗する。意識が飛びそうになるとより重い一突きを喰らう。子宮の中にまで太陽の性器が入り込んでいる。
「ッッ…!♡そろそろッ出すぞ…!♡」
「ま”ッッ!!♡い”ッッ!!!♡♡あ”あ”ッ”!!♡ッッ!//」
そう太陽が言うと一番重い突きを喰らった。腟内は性器から精液を搾り取る様にきゅうきゅうと締め付ける。そして中に精液が出され、太陽の精子がびくびく動いていて更に幸福感が増える。太陽はゆっくりと腟内から性器を抜き取る。
「はッ♡はッ♡たいよッ♡」
「…クッソ、お前の所為で全然萎えないんですが?」
肩で呼吸するのが精一杯で、顔が汗と涎でぐちゃぐちゃな氷虎を見て、太陽は再度勃起する。
「だったら…♡もっとヤれ…ッ♡」
「…後々どうなっても知らないからな。」
既に理性や羞恥心なんて捨てている氷虎はもっと太陽の精液が欲しいと言う様に腟内を締め付ける。太陽は全てを喰らい尽くす様な目で氷虎を見る。それに氷虎は益々期待してしまう。
「それじゃ…ッッ!?」
太陽は再度氷虎の腟内に入れようとしたが急に煙が現れる。太陽は驚き体勢を崩してしまう。煙が薄くなってきて視界が段々見える様になってくる。完全に視界が見える様になっている時には氷虎は元の大きさに戻っていた。
「はッ!!?!」
「は???!!!?????」
元に戻るマザイを飲まなければ一生このままでは、と思っていると氷虎のスマホ(のようなもの)が鳴り出した。氷虎は上半身のみを起き上がらせてスマホを手にした。電話の様で相手はオツキンだった。
「ン”ン”…どうしたオツキン」
『あ、氷虎!今戦闘中だから手短に話す!元に戻るマザイの材料集めが中々時間が掛かりそうだから明日までに戻る!よろしくな!』
「え、あちょ、待てオツキン!」
時間経過で戻った、と言おうとしたがその前に切られてしまった。氷虎がどうするか悩んでいると
「それじゃあ?朝までぶっ通し出来るよな?」
「…ッッ♡」
まだまだ先は長い様だ。
「ん…朝か”…?」
氷虎がコオリトリの声で目覚める。少し声が枯れている様な気がするが、と思ったがその前に上半身を動かすと腰に猛烈な痛みが襲う。
「い”ッ!!?」
まさか、とは思うが隣を見てみると気持ち良さそうに寝ている太陽が居た。そのまさかだった。太陽とヤってしまった。必死に昨日の事を思い出そうとする。
「あ”ッッ!♡ん”ぐッッ”!!♡““!!!♡」
「ん…ッ♡」
舌と舌を絡め合わせながらヤったり
「ん”ぐッ…!ふッ”…!♡」
「お前のするフェラすげぇ気持ちい…才能あるんじゃね…ッ?」
太陽の性器をフェラをしたり
あれも、これも全て初なのにその初が太陽としてしまった。
「彼奴の突き…癖になりそうだな…♡」
段々と氷虎がドMに、太陽がドSになってしまってる様か気がするが終わり良ければ全て良しと思い面倒臭いことは後で考えることにした。氷虎は時計を見たがまだ3時なのでまだ寝ようかと思う。太陽の頭を横目で見て、頬に近付きキスを落とす。
「おやすみ。」
と独り言葉を呟いたら再度横になり眠りに着く。
現在朝の6時。氷虎は太陽に怒声を浴びせていた。
「気持ち良かったからって…この痕や痛みはどうするだ!!」
「別に良いだろ!!!終わり良ければ全て良しって知ってる??????!!!?」
氷虎は身体中の噛み跡やキスマークに指を指すが太陽はいつもの大声で反抗する。わーわーと口論をしていたら家の戸を勢い良く開ける音が聞こえ、戸に目線をやるとオツキンが材料を持ち肩で息をしている。
「ゼェ…ゼェ…氷虎、材料持ってきた…ぞ…?」
オツキンは氷虎が元に戻っていること、氷虎の身体に沢山の噛み跡が付いているのを見て混乱している。
「は?え、えッ?何で戻ってるんだよ氷虎??てか身体のその噛み跡どうしたんだよ??」
「あっいやッこれには訳があってな…」
「ヤったら戻った」
「太陽!!!?!?!///」
「…はい???」
急に弾発言をする太陽、それに顔に熱が集まる氷虎、更に状況が飲み込めなくなったオツキンだけがその場に残った。