TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

Mo4小説

一覧ページ

「Mo4小説」のメインビジュアル

Mo4小説

3 - 似合っている君の姿

♥

328

2024年07月01日

シェアするシェアする
報告する

⚠ATTENTION⚠

太ウイ

服着用有

男、女表現有

あいす。はスーツ、酒の知識0です。軽く調べて書きました。

慣らし無し処女セックス

それでも良い方はどうぞ!







今日は仲間の沼達で高級な店に行くことにした。これはアクシズが提案した事で最近働きっぱなしだし高級な店に行って良い物食いに行こうぜ、との事。勿論高級な店なので何時もの全裸では行かずに洒落たドレスやスーツを着て沼達は行く。店のテーブル席に着いた所でバチキンが乾杯の合図を掛ける。

「それじゃお疲れ様の乾杯バチ〜!!」

「「「「「「「「「「「「「「「「乾杯〜!!」

この店は沼以外客が居なくほぼ貸切状態にされていて立ちながら話したり飲んだりすることも可能だ。その沼達の一人、ウイエは片手にデュンケルの入ったグラス、立ちながら立ったり座ったりしている沼達のドレスやスーツをじっくりと見ていた。皆良く似合っていて格好良いし、可愛かった。そしてウイエが目を惹かれたのが太陽だった。太陽はブラックスーツを着ていて小さめの十字架のネックレスを付けていた。身長が高い太陽には中々に似合っておりもっと間近で見てみようと思いウイエは太陽に話し掛けた。

「太陽、少し良いかい」

「あ?お前が話し掛けるなんて珍しいな」

太陽は此方に振り向くと太陽の片手に持っているグラスの中のポックが揺れた。高級な店でも相変わらず口調は変わらない様だ。

「まぁ、先ずは乾杯をしようではないか。」

と言ってウイエは太陽に近付け過ぎずにグラスを突き付ける。太陽は無言でウイエのグラスと合わせると、チンと音が鳴った。

「其のスーツ…良く似合っているね、小説のネタになるよ」

「勝手にネタにしないでくれませんか???拝見料頂きますよ???」

と少しキレ気味に言った。ウイエは其れは困るな、と少し笑いながら言った。太陽もウイエをじっくり見ると口を開き

「お前も中々似合ってんな、可愛いぞ」

と言った。まさか太陽の口から可愛いと言う言葉が出るなんて思いにも寄らなかったので驚いた。しかもウイエに向かって可愛いと言っているので驚きと羞恥心で顔がほんのり赤くなるのが分かった。それに太陽は気付いた様で

「へぇ…お前それで照れんだ」

「まぁ…ね、君に言われたのが心外でね」

「ふーん」

太陽が素っ気ない返事をするとグラスの中のポックを一気に飲み干した。其れを見るとウイエもデュンケルを飲んだ。

「はは、高級店のお酒は一味違うね」

「そこらの居酒屋じゃないからな」




そして皆段々と酔いが回って暴れる沼が多くなって来た頃、お持ち帰りする沼が増えて来た。然して7沼程に減った頃にはウイエは既にテーブルに寝落ちしていた。

「あーあ、ウイエ寝てんじゃん」

とマリキンが酒を飲みながら言う。マリキンはウイエの近くに居た太陽に視線が行き

「太陽、ウイエお持ち帰りしたらどうだ?」

「は????????なんで俺なんだよ他に居るだろうが??????」

「だってこの中の組み合わせじゃあ太陽とウイエになるだろ」

太陽は辺りを見回すと大体納得した。然して眉間に皺を寄せクソデカ溜息を着く。

「はぁぁぁーーーーーーーーーーー、しょうが無いですね、但し今回は奢って下さい。」

「まあ…何ヶ月かはガチャのピックアップ無いし良いぞ」

太陽はんじゃ、と言ってウイエを背中に背負って店の戸を開ける。耳元には可愛らしい寝息が聞こえてくる。

近くにあった適当な宿に行って二人分の料金を払って部屋に行く。そして部屋に着くと一旦ウイエをベッドに座らせる。まだ寝ている様だ。太陽はスーツを脱ぎ適当に畳む。男女問わずにウイエの服も起こさない様ゆっくりと脱がす。脱がし終わったら之も適当に畳んでスーツと一緒にテーブルに置く。さて、自身も寝ようかとベッドに振り向くとウイエが此方を見ていた。

「起きてたのか」

「あぁ…ありがとう…」

まだ寝ぼけているのか、酔っているからなのか声が小さく少女の様な甘い声だ。その声に少し理性が揺らぐが抑える。

「俺も寝るからな、お前も寝てッッ…!?」

もう片方のベッドに座ろうとした瞬間、ウイエに手を引っ張られウイエの居るベッドに座られた。そしてウイエは蕩けた目で

「たいよう…シたい…」

と頬を赤らめさせて太陽の首に手を回し抱き締める。太陽も少し酔い気味だったので理性はいとも簡単に切れてしまった。然して太陽はウイエをベッドの上に押し倒し

「良いんだな。止められないぞ。」

「ッッ…♡」

と耳元で囁くとウイエは頬を更に赤らめさせ頷く。すると太陽は真っ直ぐウイエを見詰め

「お前、激しいのは好きか?」

「え…ッうんッ…♡」

ただの慣らして一気に入れる事だとウイエは思ったが、予想は全然外れた。太陽は急にビキビキになった性器を出し割れ目に入れウイエの処女膜を破り一気に子宮口に突く。割れ目から少量の血が垂れているのが分かる。然して思いもよらなかった事にウイエはみっともなく嬌声を口から出してしまう。痛みで涙が段々と溢れるが、満たされている幸福感もあった。

「い”ぁッッ!!?!♡まッッ♡い”くぅッ♡♡///」

「はッ…♡ふ…ッッ♡」

ウイエが絶頂をしても太陽は止まらない。其の太陽の目は欲望に満ち溢れた獣の目をしていた。ウイエは見ただけでも分かる独占欲の強さにきゅうきゅうと性器を健気に締め付ける。

「ふッッ…♡出すぞ…ッッ!!♡」

「あッッ♡♡うん”ッッ♡だしてッッ♡うぁ”ッッ♡いくッッ~!!♡♡」

瞬間どくどくと子宮内に精液が注がれて行くのが分かる。ウイエは其れと共に背を反らし潮を吹く。子宮内で健気に精子が泳いでいて幸福感が増える。呼吸を忘れかけるが必死に肩で息をしていると再度子宮口を突かれる。

「お”ッッ♡♡やぁッッ♡♡またい”くッ♡♡///」

「はッ…♡メスイキ上手だなぁ…ッッ!!♡」

「あぅッッ”♡♡いぁッ♡うぁッ”ッ♡♡い”ッッ~♡♡」

子宮内に性器が入り込むと背をこれでもかと思う程弓形に反らし絶頂する。腟内の性器を健気に締め付けると再び精液が出される。子宮内の奥に奥にと導く様に精液を注ぐ。ウイエも余韻イキしながら不定期に性器を締め付ける。すると疲れと酔いが再度来たのか段々と瞼が重くなってくる。明日は大丈夫かな、と頭の片隅に考えるが眠気が勝ってしまって其儘寝てしまった。






目が覚めた。昨日は何をしたのかと考えようとしたが頭がズキズキと痛くて中々思い出せない。一旦状況確認の為に起き上がろうと上半身を少し動かすが自身の上には太陽が寝ていた。其れに腰と喉に痛みが走って其儘ゆっくりと再度ベッドの上に横たわる。然して太陽の首に片腕を回し強く締め付ける。

「痛った!!!!!!!!!痛いんだけど謝ってくんない??????」

僧言いながら自身の上に横たわっていた太陽勢い良く身体を飛び跳ねさせ起き上がる。相変わらず此沼は変わらないな、と思いながらウイエは太陽に問う。

「やあ太陽、急だが二つ程聞きたいんだ。私は何故腰と喉が痛いんだ?何故私は太陽と共に寝ていた?」

「え、あー、うーん…?」

太陽は少しの間考えるとあ、と応えが出た様に言う。すると太陽はベッドの上で少し後退り、顔を逸らす。

「その節は誠に申し訳ございませんでした」

「はは、大丈夫だよ、最初に言ったのは私何だから。新鮮な体験だったし、之は小説のネタになるね。」

とウイエは顎に手を宛てながら少し笑う。だけど、とウイエは言って太陽の両頬を両手で軽く掴み強制的に視線を合わせる。

「処女を貰った責任と身体中の責任は取ってくれよ?」

と緩く微笑み乍言う。太陽は溜息を一つ落としウイエにキスをする。ウイエは太陽の首に両腕を回し、太陽はウイエの片頬に片手を添える。舌をお互い絡め合わせ、唾液を交換し合ったりする。然してやっと口を離すとお互いの口に光で反射されてきらきらと光る液が見えた。其れを太陽は自身の口を手の甲で拭い

「此で責任取らない奴が居るかよ」

と言った。其れもそうだね、とウイエは言ってベッドから降りようとしたが身体中に痛みが走り思わず苦痛の声を漏らしてしまう。

「ぅ”…ッ」

「無理すんなよ、おら乗れ」

太陽は舌打ちをしながらもベッドを降りウイエの目の前で後ろを向きしゃがむ。どうやら背中に乗れと言うことだ。

「…有難う、それじゃあ御言葉に甘えて。」

と言って太陽の首に両手を回し落ちない様確りと掴まる。其れを確認した太陽は立ち上がりテーブルの上に置いた儘の服をウイエに持たせて部屋を出る。

ウイエの家に送る途中、ホテルに居た時の話をした。

「僧言えば太陽、後処理はしたかい?」

太陽は歩きながら上を向き考える。然して前を見ながら言う。

「してねぇわ。」

「あー、妊娠するかもね」

「…責任は取る」

「はは、有難いね」

するとウイエは太陽の頬にキスをする。太陽は少し驚いたが一旦冷静になる。

「急にすんな…煽ってんのか」

「其れはどうかな」

ウイエは小さく笑いながら僧言う。其儘会話が止まり歩く音丈が聞こえているとウイエの家の戸の目の前に着いた。そこでウイエを背中から降ろすとウイエは少しふらついたが直ぐに立て直した。

「態々送ってくれてありがとうね。それじゃあ又会おう、私の彼氏。」

ウイエは此方を振り向き戸のドアノブを手で回しながら僧言うと家の中へ入って行った。太陽は独り、

「…悪くねぇな」

と言ってウイエの家を背にして去って行く。後ろからは師匠と其弟子の声が聞こえて来た。











説明

ブラックスーツ

スーツの種類の一つで服がほぼ黒のスーツ。

デュンケル

お酒の種類の一つで濃褐色で甘く香ばしい麦芽の香りがする

ポック

アルコール度数が高くホップが効いていて濃厚な味わい

loading

この作品はいかがでしたか?

328

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚