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マージャ「みーちゃん、終わったから遊ぼ」
水戸「いいですよ、何しますか」
マージャ「えぇっとね、、、歌歌ってよ」
それは、遊びではないのでは
水戸「では、何を歌いますか」
マージャ「じゃぁ、いつも歌ってるの、歌って」
水戸「わかりました♪〜〜」
この歌は今亡き私の、故郷の歌
いつも、誰かが歌っては、つられて誰かが歌う
怒るっぽい魚屋のおじさんは、雑に撫でてくれた
詐欺に騙されやすい、八百屋のおばさんは、いつも来た時シャッキとしたりんごをくれて
近所の子供たちは、賑やかに笑顔を振りまく
そんで、大人なのに、中身子供な妊婦のお姉さん
家に帰って
学校の弟の話を聞く
病弱な、母さんは笑顔で夕ご飯を用意してくれた
水戸「〜あれ」
私いつから、此処にいるんだ?
マージャ「みーちゃん大丈夫」
水戸「大丈夫ですよ」
マージャ「そっか、みーちゃん、、、、、、zzz」
水戸「寝てる」
まぁ気にしたって過去は過去ですし
マージャを寝室に送った
____君はマージャに唯一言うことを聞いてもらえる
けど、所詮は失敗作
調子に乗ることは許さない
命令は絶対
それだけ、覚えてればいい_____
ワイト博士その言葉は、真実ですか?