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『あ、おかえり』『ただいま』
なんだか橙くんは何か物足りない顔をしていた。
『なあ、俺の部屋きてや??』
『あー暇だからいいよ』
なにも考えないで橙くんの部屋に向かった
『お邪魔しまーす』
『赤にぃこっちきて?』
ドサッ
何が起きてるかわからないまま押し倒された。
ああ、そうか。とその場で全て理解した 。
『ねえヤろ?』
俺は正直口の気持ち悪さを治したかった。
パパ活でフェ×は初めてだったし、こんなに気持ち悪いものだと思わなかった。
『いーよ、?』
口が勝手に動いた。
でも黄くんが。
そう思い橙くんに問いかけてみた
『でも…黄くんは、?、』
『黄も色んな人とやってるから笑』
予想外の回答に俺はびっくりした。
『じゃあいーよ?』
そういうと黄くんは俺の服を脱がせ始めた。
俺の淫らな体を慣れた手つきで触ってきた。
一度だけ、と決め今はその快感に浸ることにした。
~~
『あっんッ/』
パンパンパンパ×
俺はひたすらに気持ちよかった。
やっぱりジェルくんは日頃からヤっているヤリチンということもあり上手かった。
もちろんフェ×もして貰い、そろそろ終盤だ。
ビュルルルルルル
『赤ッごめっ/』
いつのまにか呼び方が”赤”になっていることに今更に気づく。
俺は息を荒くしながら×えいだ。
~~
消毒もして貰ったし、そろそろ自分の部屋に戻ろうと思いそっとその場を立ち去った。
橙くんはまだ俺より年下だからすぐに眠ってしまった。
桃くんの部屋を通り、黄くんの部屋の隣の自分の部屋に行こうとしたらまたまた黄くんの甘い声が聞こえた。
そして桃くんの吐息混じりの声も。
黄くんも黄くんですごいなーなんて考えた。
続きます▶️