推し様、勘弁してください！

※卒業済みライバーの名前が出てきたりします

文化祭当日

『はぁ、とうとうこの日が来てしまった』

剣持｢早く着てくださいよ｣

『なんでお前はそんなに急いでんだよ』

剣持｢特に理由は無いですけど、、あ、友達呼びました？｣

『友達を呼ぶ？』

剣持｢ほら、先生が保護者以外も呼んでいいって言ってたじゃないですか｣

『あー、、剣持知ってるかな？いや、知ってるか！』

剣持｢自問自答しないでもらえます？｣

『ごめん笑で、呼んだ友達だよね？』

剣持｢はい｣

『𝐕𝚫𝐋𝐙と社長と不破こ呼んだ』

剣持｢、、まじか、ろふまお来るじゃないですか！僕絶対いじられるんですけど｣

『まぁまぁ、、頑張れよ☆』

剣持｢頑張れよ☆じゃないんですよ！！｣

ローレン｢おー、、もっさんこの世の終わりみたいな顔してない？笑｣

『いや、今友達誰呼んだ？って話になってて、俺呼んだのが𝐕𝚫𝐋𝐙とろふまおっていう話』

ローレン｢あー笑ちなみに俺はイブとパタさんとレオスとエバさんとアクシア呼んだ｣

『おー、エデン組じゃん笑イブは違うけど』

『まぁでも、あっちも勝手に追加で連れてくるでしょ笑』

剣持｢うわ、その事考えるともっと最悪なんですけど｣

『まぁまぁ、頑張れよ！てか俺さ、知らぬ間に午前の部の前半と午後の部の前半にシフト入ってるんだけど、どゆこと？』

星川｢星川が入れときました！｣

『え”星川がやったマ？』

星川｢夢主ちゃんだけじゃなくて、かっこいい夢主くんも見たいから！｣

『おー、、ん？待って待って、てことはさ、今日メイド服と執事の服着るの！？嘘でしょ!?嘘って言ってよ！！』

剣持｢うわ、2つ楽しめるのいいな｣

『ケンモチサン？』

ローレン｢うわ、どっちも似合うな｣

『ローレンサン？』

星川｢残念ながら嘘ではなく本当です｣

『本当にあった怖い話リストに入るやん』

星川｢え、そんなん作ってんの!?ｱ”ﾊﾊ笑｣

『星川笑いすぎな？ぜってぇ許さねぇ』

星川｢やばいやばい！星川ｺﾛされる！？｣

『いや、それは犯罪で俺ローレンに捕まるんだけど』

ローレン｢多分俺以外にも捕まるね｣

『あ、エデン組だもんな、今回はやめとくわ 』

星川｢次回星川ﾀﾋす！デュエルスタンバイ！じゃん！！｣

『星川ｯ‪w‪‪w‪やめてそれ‪w‪‪』

星川｢え、こんなんで笑うの？‪w‪‪｣

『星川も笑ってんじゃん笑』

星川｢夢主の笑い声につられる‪w‪‪w‪｣

『俺原因マジか』

剣持｢そろそろ開店ですよ、定位置に着いてください｣

『はーい』

モブ｢執事メイドカフェオープンです！！｣

ﾜｲﾜｲ

モブ美｢夢主ちゃん、1名のお客様の案内よろしく！｣

『ん”ん”、はーい(女声)』

ガク｢ピーッス!✌️ 久しぶりっす夢主くん！｣

『、、、え？なんでガッくんがいんの！？』

ガク｢刀也さんに呼ばれたッス！｣

『とーやぁぁぁぁぁぁ！！』