💜「ゆーちゃーん」
『んー?』
💜「何描いてんのー?」
『え?小説』
🤍「え”。」
『どしたぁ?』
🤍「あの国語ずっと赤点だった人が?」
『あれ、本気出してないからね。』
💙「は?お前ちゃんとやれよ。」
『えーだってーめんどくさいじゃん?』
💗「ねーねー、BL作家さん見つけたー」
『え?』
🖤「あ、その人知ってますよ、確か、」
💚「白摘悠麻さんでしょ?」
『それ、私((』
「は?」
💙「お前何言ってんの」
🧡「さすがに悠麻ちゃんでも、そんな嘘は、、笑」
『ほら。』
「え。」
「えぇぇぇぇぇぇぇええ!!!!」
『うるっさ。』
💛「えっ、まじで!?俺5冊ぐらい買ってんだけど。」
『おー、ありがとー。』
💗「そうじゃなくて!!」
『どしたぁ、佐久間』
💗「俺、陰で専用部屋作ってんだけど…w」
『え?今度家行く』
💗「おけ」
🤍「え、サインください」
『おー急に手のひら返し~』
🖤「え、俺も頂戴」
『お~、蓮はあげるわ。ラウはあげない。』
🤍「え」
『だって、私のことを馬鹿にしたのはどこの誰ですかー』
🤍「僕です。」
『謝ってくれたら書くよ』
🤍「申し訳ございませんでした。もう馬鹿にしないのでサインお願いします。」
『ふーん、あーげない』
🤍「え」
『はい、蓮できたよー』
🖤「ありがとー。家飾るわ。額縁入れて」
『えー?そこまでしなくたっていいんだよー?w近くにいるんだしさー、それに毎日会えるんだしさー。』
「あ、そっか。」
『え、今頃?』
「うん、今頃」
『ふふっ笑、そっか』
💜「佐久間、」
💗「はい、あざとい警察です逮捕ー!!」
『えー?こんな時もー?』
💚「こんな時こそ、だよねw」
『常習犯に言われても嬉しかねーよw』
💚「喜ばすために言ったわけじゃないよ?w」
『知っとるわw』
💚「www」
❤「こちらも、サインお願いできますでしょうか」
『あれ、だてさんまで?』
❤「幼馴染さんにね」
『翔太?ww』
💙「何」
『嫉妬してんの?w』
💙「するわけないじゃん」
『へぇ~、サイン本あげようと思ったのになぁ~」
💙「?!」
🧡「え、俺欲しい!」
💛「え、俺も!」
💗「俺も欲しいでやんす!」
『ごめんね、限定本なんだ。翔太、いらない?』
💙「いる、」
『はい、どーぞ』
🖤「相変わらず取り扱いが上手いなw」
『だって、何年一緒にいると思ってんのw』
『世話係だったんだからね?あんた達全員—』
💙「その節はお世話になりました。」
『はい、偉い』
🤍「でも、僕は違いましたね」
🖤「俺も違いましたよ」
🧡「俺も違ったで?」
『あんた関西でしょ』
🧡「あそっか。」
『なにわ悲しむぞーw』
🧡「電話しんといてや?!」
『しーひんよ、そんなんでww』
🧡「よかった-、」
『思えば、6人だけだったんだよねー、なんでだろ。康二はほぼ照と同じなのにね』
🧡「そうやで~?照兄ずるいわぁ~」
💛「それだったら、今抱き着いてる康二もズルいけどね?w」
『康二、離れて。暑い。』
🧡「え、いやや。」
『いやちゃうねん、はよ離れろ』
💜「康二、変われ。」
🧡「え~?」
💚「ふっか、どうしたの急に(笑)」
💜「いや?なんでも?」
『辰哉ーぎゅー』
💜「へっ?!」
💙「あ、ずりー!」
❤「翔太、(笑)」
💜「悠麻は俺のー♪」
💛「多分違う」
💚「絶対違う」
🧡「違うな」
🤍「絶対的に違うね」
💗「うん、違う」
🖤「な訳無いと思いますー」
❤「ふっかではないね」
💜「え、ひど」
『私はどっちでもいいけどさー、亮平、スマホ撮ってこれ撮影して』
💚「え?うん。」
パシャリと
💜「これ、どーするの?」
『絵の参考。』
❤「あー、そっか、」
💚「鞄入れとくよ。」
『ありがと、亮平。』
🧡「あんさ、もう言ってええかな?」
🤍「何をですか?」
💗「どうしたのー?秘密暴露ー?にゃはは(笑)」
🖤「真面目な話?」
💙「それとも、ドッキリとか。」
💛「プラベ?」
🧡「いや、めめはおーとる。」
『どしたん、康二』
ーーーーー(シラテキ ユウマ)
🧡「俺な、白摘 悠麻先生の助手やねん」
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!???」
大畑悠麻
職業:ジャニーズ
裏職業:BL小説家
裏の名:白摘悠麻
その他:腐女子
コメント
2件
ニヤニヤが止まらないぜ
新作だ!!楽しみ♪頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧