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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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💜「ゆーちゃーん」

『んー?』

💜「何描いてんのー?」

『え?小説』

🤍「え”。」

『どしたぁ?』

🤍「あの国語ずっと赤点だった人が?」

『あれ、本気出してないからね。』

💙「は?お前ちゃんとやれよ。」

『えーだってーめんどくさいじゃん?』

💗「ねーねー、BL作家さん見つけたー」

『え?』

🖤「あ、その人知ってますよ、確か、」

💚「白摘悠麻さんでしょ?」

『それ、私((』

「は?」



💙「お前何言ってんの」

🧡「さすがに悠麻ちゃんでも、そんな嘘は、、笑」

『ほら。』

「え。」

「えぇぇぇぇぇぇぇええ!!!!」

『うるっさ。』

💛「えっ、まじで!?俺5冊ぐらい買ってんだけど。」

『おー、ありがとー。』

💗「そうじゃなくて!!」

『どしたぁ、佐久間』

💗「俺、陰で専用部屋作ってんだけど…w」

『え?今度家行く』

💗「おけ」

🤍「え、サインください」

『おー急に手のひら返し~』

🖤「え、俺も頂戴」

『お~、蓮はあげるわ。ラウはあげない。』

🤍「え」

『だって、私のことを馬鹿にしたのはどこの誰ですかー』

🤍「僕です。」

『謝ってくれたら書くよ』

🤍「申し訳ございませんでした。もう馬鹿にしないのでサインお願いします。」

『ふーん、あーげない』

🤍「え」

『はい、蓮できたよー』

🖤「ありがとー。家飾るわ。額縁入れて」

『えー?そこまでしなくたっていいんだよー?w近くにいるんだしさー、それに毎日会えるんだしさー。』

「あ、そっか。」

『え、今頃?』

「うん、今頃」

『ふふっ笑、そっか』

💜「佐久間、」

💗「はい、あざとい警察です逮捕ー!!」

『えー?こんな時もー?』

💚「こんな時こそ、だよねw」

『常習犯に言われても嬉しかねーよw』

💚「喜ばすために言ったわけじゃないよ?w」

『知っとるわw』

💚「www」

❤「こちらも、サインお願いできますでしょうか」

『あれ、だてさんまで?』

❤「幼馴染さんにね」

『翔太?ww』

💙「何」

『嫉妬してんの?w』

💙「するわけないじゃん」

『へぇ~、サイン本あげようと思ったのになぁ~」

💙「?!」

🧡「え、俺欲しい!」

💛「え、俺も!」

💗「俺も欲しいでやんす!」

『ごめんね、限定本なんだ。翔太、いらない?』

💙「いる、」

『はい、どーぞ』

🖤「相変わらず取り扱いが上手いなw」

『だって、何年一緒にいると思ってんのw』

『世話係だったんだからね?あんた達全員—』

💙「その節はお世話になりました。」

『はい、偉い』

🤍「でも、僕は違いましたね」

🖤「俺も違いましたよ」

🧡「俺も違ったで?」

『あんた関西でしょ』

🧡「あそっか。」

『なにわ悲しむぞーw』

🧡「電話しんといてや?!」

『しーひんよ、そんなんでww』

🧡「よかった-、」

『思えば、6人だけだったんだよねー、なんでだろ。康二はほぼ照と同じなのにね』

🧡「そうやで~?照兄ずるいわぁ~」

💛「それだったら、今抱き着いてる康二もズルいけどね?w」

『康二、離れて。暑い。』

🧡「え、いやや。」

『いやちゃうねん、はよ離れろ』

💜「康二、変われ。」

🧡「え~?」

💚「ふっか、どうしたの急に(笑)」

💜「いや?なんでも?」

『辰哉ーぎゅー』

💜「へっ?!」

💙「あ、ずりー!」

❤「翔太、(笑)」

💜「悠麻は俺のー♪」

💛「多分違う」

💚「絶対違う」

🧡「違うな」

🤍「絶対的に違うね」

💗「うん、違う」

🖤「な訳無いと思いますー」

❤「ふっかではないね」

💜「え、ひど」

『私はどっちでもいいけどさー、亮平、スマホ撮ってこれ撮影して』

💚「え?うん。」

パシャリと

💜「これ、どーするの?」

『絵の参考。』

❤「あー、そっか、」

💚「鞄入れとくよ。」

『ありがと、亮平。』

🧡「あんさ、もう言ってええかな?」

🤍「何をですか?」

💗「どうしたのー?秘密暴露ー?にゃはは(笑)」

🖤「真面目な話?」

💙「それとも、ドッキリとか。」

💛「プラベ?」

🧡「いや、めめはおーとる。」

『どしたん、康二』

ーーーーー(シラテキ ユウマ)

🧡「俺な、白摘 悠麻先生の助手やねん」



「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!???」



大畑悠麻

職業:ジャニーズ

裏職業:BL小説家

裏の名:白摘悠麻

その他:腐女子

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