唐突に書きたくなりました(?)
ぷりちぐ、ぷりちゃん目線!すたーとっ!
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「じゃあ俺、もう絡まないから!!」
その場にいる全員に聞こえるほどの大声。
そして目の前にはどこか寂しそうな表情の君の顔。あれ…?なんでこんなことになったんだっけ…?
ことの発端は、ちぐが俺に片付けを押しつけて来たことからだった。
「ぷりちゃーん!!!ちょ〜っとこれ、片付けて〜?」
上目遣いで少し笑いながら自分の荷物を俺に手渡してくる。
「えー?自分でやれよー!!」
やんわりとそう言いながら箱をそのまま押しつけてその場を去る…つもりだったのに……。
「ねーぷりちゃーん!!俺ぷりちゃんのせいで荷物崩れたんだけどー!?!?」
「ねーねーぷりちゃーん!!聞いてる〜?」
「聞いてるし!そもそも持たないほうが悪いやろ!!」
だって押しつけてきたのちぐやし。
どっちが悪いかを言い合っていると…。
「二人ってほんと仲いいよね〜!」
ふと、拍子抜けの声が聞こえてきた。
「いや…別に…、こいつが絡んでくるから…」
半分本音、半分照れ隠し。本当は、絡んでくれて少し嬉しいんだけど。
そのまま隣を見ると、少し悲しそうな表情の君。
「じゃあもう俺、絡まないから!!!」
急な大声に驚くなか、ちぐは小さく舌を出して走って行ってしまった。
本当のところもあるけど、まさか、真に受けるとは思ってはいなかった。
少し気まずい…けど、嘘はついていない…はず。
たぶん、明日になったら、いつも通り「ぷりちゃーん!」って話しかけてくれる。そうだよね…、?
翌朝。
「あっ、ち、ぐ…」
俺がちぐを見かけるやいなや、スッと立ち去ってしまった。
それからも、授業終わりも、昼休みも、放課後も、ちぐが話しかけてくることはなかった。
あーあ、言い過ぎたかな…。謝りたい……。でも、何よりも、いつも振り回されてると思っていたちぐが今はいてほしいと思っていることがなんとなく悔しくて、謝りにくくて。
ぼーっとしながら帰っていたとき。
ぐいっと、服が引っ張られる感覚があった。
ふ、と振り返ると申し訳なさそうな顔をしたちぐ!!
「あのさ、この間、あんなこと言ってごめん…」
「別に、俺もちょっと悪く言い過ぎたし、俺もごめん」
素直に言葉が出た。これで仲直り、かな。
「一緒に帰ろっ!」
楽しそうに話すちぐと、俺はそのまま帰っていく。
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すっごい話わけわかんないし、まとまってないし、やばい……。
実はこれ、私の体験談なんですよ……。(だから内容がまとまってない)
ちなみにまだ仲直りできてない…。「絡まないから!」って言われて終わっちゃってます(泣)
この話みたいに本当に話しかけられなくなっちゃったらやだよぉぉ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
てかなんで私は同じ学年でもない先輩と喧嘩したんだろう()
コメント
2件
さいこぉ っ ✨️✨️✨️ 謝り に 来る tgくん 可愛すぎ 💕💕 てか 、 実話 なんだ っ ?! 先輩 と 喧嘩 できるほど 仲いい の 凄いね っ ✨️ 仲直り … は 専門外(?) だから 頑張れ っ ((