創作
⚠注意事項⚠
・グロい
・ホラー
・ミステリー(?)
・死ネタ
完全創作 なんでもいい方どうぞ
「……なにこれ」
目を覚ました時には、ここにいた。
ここというのは、真っ暗な空間で、歪みがある。どこに行っても壁がない。
なんなんだここは。夢なのか、よく分からない。とゆうか起きてからなのか、寒気がする、とゆうか不気味だ。ここは本当にどこなんだ?
夢か現実かも分からない、ここからすぐさま出たいが、多分出るところはないんだろう。そう思い俺は諦め、真っ暗な空間でまた寝ようとしていた。
……ぇ
ねぇ…
ねぇってば!!
「ぅん…?」
いきなり声をかけられ、体をゆすられていたことに気づいた。わかったから、といってのろのろと起きる。てかここに人っているのか?まぁ、いいや。
「ここって一体どこなのよ、?」
「さぁ、俺にもさっぱり分からない。」
「ここ不気味じゃない?なんか、怖いから一緒にいていい?」
「え、まぁ。」
「とゆうか、ここって何なの。目覚めたらここに。」
「俺と同じだ。目覚めたらここにいた。」
「他には誰かいた?」
「いや、特に見てないな。」
さっきまでの事をこの不気味な空間で話す。そんな時、後ろから音が聞こえてきた。それに2人ともびっくりした。だが他にも人がいると考え、音のする方へ歩いていった。
ぐちゃ……
ぐちゃ、ぐちゃと音が聞こえてきた。この音はなんなんだ。何か人のようなものが見えてきた。そして近づく。だがその人は気づいていないようだ。こっそり覗いてみる。
その時俺は思わず言葉を詰まらせた。固まった。
そう、音をたてていたのは人では無い。化け物だ。その化け物は男の子らしき人を食べていた。長い爪、口が大きく裂けている。そんな化け物がぐちゃぐちゃと音をたてて内臓を食べていた。
それを見た女性と俺はゆっくりと下がっていき、走って逃げようとした。
その時、その化け物は俺たちのことに気づいたのか、後ろを振り向き、追いかけてきた。
「やばい!!!逃げろ!!!!!」
そう言い逃げようとした。
だが、化け物は足が速くこちらへ近づいてくる。やばいどうしよう。そんな時
◆女性を犠牲にスル◆自分を犠牲にスル
◆そのまま走り続ける
目の前にこの3つの選択肢があった。
時間が止まっていた。
その選択肢に近づけば、言葉は光る。
俺はどれにしようか迷い続けた。
◆女性を犠牲にスル
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!