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𝐒𝐓𝐎𝐑𝐘┈┈┈𝓻𝓮𝓼𝓮𝓽┈┈┈
⚠️喋るフリスク出ます⚠️
パピ「にぃちゃん、、、またお店のお手伝いした でしょ!今日はお休みって言ったのに!」
リセ「え〜困ってたんだもん仕方ないよ」
パピ「にぃちゃん!!!」
僕、リセットは自覚するほどのお人好しだ
荷物を運んだり、迷子を探したりとかは勿論、仕事を無賃で手伝ったりもする
本当は何か報酬?を貰った方が得何だろうけど、僕はただ助けたいだけだからあまり気にしてない
(弟は違うけど)
リセ「まぁ僕は日課の見回りに行くね」
パピ「にぃちゃん?!?!話聞いてよ!!」
リセ「これは日課で仕事じゃないから〜」
そう言いながら文句を言ってる弟を置いて遺跡のある方に向かった
リセ「おぉ、びっくりした〜」
遺跡の目の前に着いた瞬間、いつもは開かれない扉が開いた
リセ「君、、ニンゲン?」
出てきたのはいつもの見慣れているモンスターでは無く、昔話で聞いたことがあるものの姿だった
フリ「ん?あぁスケルトンの兄の方か」
リセ「?僕達会った事あったっけ?」
フリ「いや、こっちの話」
不思議な奴だなと思いつつ少し話すことにした
リセ「あn(((
フリ「ねぇあんた弟居るでしょ?」
リセ「え?あぁ、まぁ、、、居るけど」
フリ「ちょっと会ってみたいんだ!紹介してくれ ない?」
リセ「うん、、言いけど、、、?」
弟の事なんで知ってるんだろう?
まぁきっと遺跡のおばさんがスケルトンの兄弟(僕達)の事を話したんだろうな
リセ「パップ〜!」
パピ「兄ちゃん!どうしたの?、、、、
あれ?!その後ろにいるのって、、、」
リセ「あぁ、、ニンゲンだよパップに会ってみた いんだって」
パピ「俺様に!?俺様はニンゲンにも魅力的に
見えるんだな!!」
フリ「ねぇ、あっちで話さない?」
パピ「勿論だよ!この偉大なるパピルス様が話し てあげる!」
やっぱり僕の弟は最高にイカしてるよ
2人が帰ってくるのをここで待ってようかな
今日の夜ご飯の事や明日の仕事の事を考えていたら1時間は過ぎてしまった
あの二人はまだ戻ってこないのかな?
心配だから様子を見に行くことにした
リセ「は?」
そこには埃が着いたナイフを持ってニンゲン1人だけが立っていた
その目の前には弟のスカーフが落ちていた
すぐさまおかしい事に気づいた
パピルスはあのスカーフを貰った日から寝る時さえ外さなかったのにこんなとこで外すわけが無い
リセ「何が、、起きたんだ?その塵は誰のもの?」
まさかそんなはずは無い
だってロイヤルガードの隊長になると毎日訓練してた
そこら辺のモンスターよりかは圧倒的に強い筈だ
フリ「あぁ〜私が〇したよ(*^^*)」
リセ「、、、、、、、、、は?」
フリ「だァかぁらァ私があんたの弟、パピルスっ て言ったけ?を〇したの」
リセ「う、嘘だ、、」
フリ「嘘じゃないよ?この塵もそいつのもんだ し、あんた前回の事覚えてるでしょ?」
前回?
前回、、、、ゼンカイ?
あぁそうだ
思い出した
こいつはもう何回も世界を繰り返し、弟を、パピルスを〇している
そう
何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も
何回も
僕たちを〇したこいつが憎い
あぁ、思い出した
こいつのセリフ
こいつの行動
こいつの
ケツイ
そうだ
僕もケツイを持ったら
こいつはもう何回も戻って来れない
でも、アルフィの実験でモンスターにケツイを入れた物があったはず、、
あのモンスター達は、、、
でも僕一人の犠牲でみんなが幸せになるなら、僕は、、、
絶対にニンゲンを止めてやる
※ケツイが湧いた
フリ「あれ?兄の方が来ないな?折角プレゼントを用意したのになぁ」
リセ「、、、」
フリ「あ、なんだ居るじゃん♪」
リセ「ねぇ、ほんとにそれ、辞めるつもり無い の?」
フリ「辞めるわけないじゃんwこんなに楽しい
のにw」
リセ「そっか、、、それは残念だよ」
フリ「、、は?」
リセ「あれから僕は“ケツイ”したんだ!お前を
絶対止める」
フリ「何が言いたいの?」
リセ「何回も何回も繰り返す君を見て分かったん だ。この世界は現実ではないんだろ? 」
フリ「は?」
リセ「RESET、SAVE、そしてケツイ。まるで ゲームみたいだ!」
フリ「?!」
リセ「それなら“裏側”もあるんじゃ無い? 」
そう、ゲームなら君らでいう設定がなきゃおかしい、、そうでしょ?
リセ「その裏側を弄っちゃえばお前はもう戻って 来れない」
僕の目の前にはアイツが使っていたような黄色い星が、そして周りには沢山の画面
もう、どこをいじれば良いのかは分かってる
※キャラクター“フリスク”を消去しますか?
▶︎はい キャンセル
リセ「じゃあ」
リセ「さようなら♪」
フリ「まッッ
※プレイアブルキャラクターが居ません
※ゲームの提供を終了します
僕の世界が少しずつ崩れていく
あぁ、ほんとにこれで良かったのかな、、?
リセ「、、、ん、、?何処ここ?」
クロ「あれ?また新入り?」
ゴス「あれ?無意識に連れてきたのかも〜」
リス「無意識て、、、」
リセ「あの、、あなた達は?」
ゴス「僕はゴーストだよ〜!よろしくね〜!」
リス「リスト、、宜しく」
クロ「俺クローバー!宜しくな!」
なんだかハチャメチャな人(骨?)達だ、、、
でもなんだか楽しそう
〜あとがき〜
どもども主ですぅ
投稿遅くなりすんませんm(_ _)m
主受験生なので塾の休憩時間とかに書いてるんで許してください💦💦
今回はリセ君の過去編でした〜!
実は書いてるうちに元から作ってたキャラ設定の口調からズレていってたので今後どっかで修正します!今回でやっと残り2人(骨?)になりました!!!👏
次回!「セル 過去編」
ぜひお楽しみに!