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『それでは、自己紹介をお願いします。』



『はい!ーーーです!ーーーーーー』



『僕はーーーです。ーーーーーーー』



「zmっす。よろしくお願いします」



ーーーーーーーーーーーーー



sh「…shpっす。」



ーーーーーーーーーーーーー



『学年で能力測定を始めます。着いてきてください』














『1人ずつ、この水晶に手をかざして下さい』



俺の能力なんだっけなー



『1人目!』



歓声が上がる



どうやらAクラスの能力だったらしい



能力には上からSS.S.A.B.C.D.Eまであるはずや



うーーん…覚えてへんな!



呼ばれる前にさらっと振り返っとくか



まずこの学園では色んな種族がおる。



鬼から幽霊、獣人までも



だからshp君は珍しくないが…



『5人目!sya!』



お、なんか有名だった気がするこいつ



『えっ、まじか』



『おっしゃぁぁぁぁ!!』



水晶は物理属性、Sランクと表されていた



まぁまぁやな



sy「さすが俺やな!!」



『6人目!rbr!』



rb「…!?やったったでぇ!!」



そいつの能力は闇属性、Sランクだった



sy「はぁぁ!?こいつが!?」



『静かに!!』



怒られとる。ざまぁ



『ーーーー!!』



『次!10人目!kn!』



k「うす!!!!!!」



うっっっっさ



k「んーと…おー!!!」



能力は水属性、Sランクと表されていた



rb「凄いやんkn!」



k「やろ!!」



『次!』



ーーーーーーーーーーー



『15人目!アリス!』



a「は、はいっ!」



a「!やったぁ!」



女の能力は光属性、Sランクとあった



…珍しいやつやったけど、特になんも感じないな



『次!』



ーーーーーーーーーーー



『次!18人目!zm!』



「うす、」



「…おっ、」



…ん?????



『こ、これは…!』



え、なんかやらかした??



『これはすごい…!固有能力とは…!』



…は?



「…まじか、」



辺りが煩くなった



喧しい…



俺の固有能力は爆弾だった。



当然SSランク



フッ(?!)



sh「zmさん流石っす…!」



「shp君か、やろぉ?」



sh「ワイもSSクラス行けるように頑張ります」



「おう、頑張れよー」



『つ、次!』


ーーーーーーーーーーー



『次!shp!』



sh「うす」



sh「…お」



お、shp君SSやん、



sh「よし…」



能力は氷属性か



sh「zmさん!やりました」



「んふ、良かったな」



















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