ども!れもんです!
3話に作るの時間かかちゃいました……
暇人なのに……w
こはね目線もあります!冬弥も、
ではどうぞー
ビビバスグループ通話<主に冬弥目線>
「小豆沢……」
冬弥が心配する
「ごめんね……青柳くん……
杏ちゃん……」
(涙が止まらない……東雲くんに
好きな人がいるってのは分かってる……のに……)
「こはね…」
(なんで……お姉さんなんだろう……
そこそこ近い距離にいられたのに……
それでも私は越えれなかった……)
「ごめんね……悪い空気に
しちゃって……」
こはねが謝る
一方で冬弥に後悔が渦巻く
ちゃんと伝えた方が良かったのか、
彰人に相談されたとき白石と小豆沢に
にも相談するか、と聞かなかったのか……
「こはね、こんな時に悪いけど勉強
教えてくれる?」
杏が聞く
「……うん、大丈夫だよ、青柳くんは?」
「俺は……辞めとく、なにか
申し訳ないんだ、」
そう言い冬弥は通話を抜けた
何が正しかったのか、、
3人の心はそうだった――
彰人の部屋<彰人目線>
「…zzZ」
とっくに絵名は寝ちまった、
髪もまだ結んでるし制服のシャツも
着たまま
それに無防備……
気づけば深夜の3時――
一応暁山には絵名は今日サークル活動は
無理だと伝えた。
あんなに素直な絵名は初めて見た
それにあんなに小さくなっていた
明日は歌の練習がある、
寝ないといけないけどまだ無防備で可愛い絵名を見ていたい
そんな夏休みの前日甘い日だった――
こんなにも気持ちいいと思えた、
またできるといいけどな……
次の日<絵名目線>
「ん……あれ私このままで
寝ちゃってたんだ……」
まぁ彰人なら別にいっか、あれ?
彰人もう起きてる
「あ!昨日ニーゴ入り忘れた!?」
「朝からうるせぇよ、絵名、」
1階から彰人の声が聞こえる
ドキリ……
名前を呼ばれるだけで興奮してしまった、
「ッ……ご、ごめん……」
上手く返事も返せない、昨日シちゃったから
「ぁ……もう、ぐるぐるする……」
一体この関係は何になるのか、
セフレ?いや友達じゃないし……
普通に……恋人になるの……?
「……服どうしよ、」
こんな状態で1階に行ったらマズイ事になる
それは私でも分かる
とりあえず私は彰人の部屋にある
下着や制服のリボンを持って自分の部屋に
行った
「う……少なくとも制服は洗わなきゃ…」
本当にヌメヌメ多分これ、私と彰人の精液
でしょ……お母さんたち居なくて良かった、
私は着替えて1階に言った
東雲家リビング
「おはよ、彰人」
なるべく高ぶらないようにしないと……
「ん、おはよ」
返事が返ってきた、それだけで十分うれしい
私は思わず笑みを零した
「……」
洗濯回さないと、
行くついでにチラッと彰人の方を見る
後ろ姿だった、彰人の耳は少し赤かった
「…」
洗濯機を回していたら既に彰人はいなかった
「練習頑張ってね……」
「……今日もできるかな?」
あの時は快楽しかなかった――
……ムラムラしてきた、
ビビットストリート<彰人目線>
「〜♪♪……あ、あれ?」
こはねがワンテンポ遅れた
「こはね、お前今日調子悪いぞ」
これじゃあ今日のライブが……
「ご、ごめんね…」
「こはね!気にしないで!」
杏が励ます
「……絵名」
絵名に会いたい、触れたい
「……彰人?なんか言った?」
杏がたずねる
「……別に、」
杏は……俺が絵名の事が好きなの知らねぇし
「東雲くんはやっぱり……」
「……ねぇ瑞希、ここにカフェなんて
あるの?」
聞き覚えのある声、 絵名の声だ
「ッ……彰人?」
「あれ?杏?」
暁山と絵名だ
「あれ?瑞希だ!どうしたの?」
「いや〜実はここにカフェがあるって
聞いてさ〜」
「あ〜もしかして、父さんのところ?」
「うん!確か!」
「……彰人、練習中?」
絵名が俺に聞いた
「……まぁ、そうだな」
「ねぇ……ちょっとこっち来てよ、」
「は?」
「……ダメ?」
う……上目遣い……
「上目遣い……辞めてくれ……」
「とりあえず行くわよ、」
俺の腕を引っ張って人気の少ない路地に
行った
「……ねぇ彰人、抱いていい?」
そう絵名に言われた
「……いいけど、」
ぎゅ……
「ん……かわい、」
からかうように言った
すぅ……
背中を指でなぞってみた
「あッ……!」
ぎゅうううう……
強く俺を抱き締めた
「背中弱っ……」
「うるさい……」
こはね目線
東雲くん……どこだろう、休憩してたら
居なくなっちゃった……
私はあちらこちら探してみた
ズキッ……
絵名さんと東雲くん……?
青柳くんの言ってたことは嘘じゃない……
東雲くんは本当に絵名さんのことが……
タッ……
どうにかして絵名さんに恋するのは
おかしいと伝えなきゃ、
東雲くん、これは悪いことだって――
「小豆沢……話がある、」
青柳くんにそう声をかけられた
「……え?」
「小豆沢も辛いかもしれないが、彰人に
手を出さないでくれ、」
「え……」
「アイツに余計な事をすると歌の調子が
悪くなる、それに中途半端も嫌いだ、」
わかってるよ……青柳くん……
「でも…諦められないの……!」
諦めたい――けど無理なんだ……
チラリと東雲くんの方を見た、
「え……?」
キス……してる……?
ご視聴ありがとうございます!
今日中に4話いけたら出します!
コメント
3件
次が楽しみです!これからも頑張ってください!