ども。
最近曜日感覚消えてます((
あと、冬休みタヒんだかもしれん笑 課題はあるわ、バイトはあるわ、進路とかその辺も考えなきゃだわ。
誰か私と変わってくれ((
まぁ、書きます笑
LET’S GO!!
u side
ya先生に告ってから2週間。
俺は、ya先生との約束を守るため、日々勉強に励んだ。
u「…俺、虹鶏大学じゃなくて、音桃大学目指します」
y「ほう、、、って、国内最難関の二大巨頭だよ?大丈夫?」
u「音桃大学は、小学校の教員免許の取得率95%だし、中高の教員免許の取得率も90%だよ?」
「虹鶏大学はせいぜい80%くらいだし」
y「まぁ、確かにそうだけど。今のurくんの授業態度の点だと、、、んーって感じ」
「決して今がダメなんじゃなくて、高校1年生の時の成績がどうもねぇ、」
u「…過去は変えられない。だけど、これからは変えられんでしょ?」
「俺、ya先生となら変えられるって信じてます」
「だって、初めて会った時に言っただろ?”俺ならキミのこと変えられる”って」
y「言ったけど…」
「まぁ、あと1年ちょっとくらいでどのくらい変われるかは俺もわかんない。urくん次第だよ。俺は、urくんの成長度合いで内容も変えるし」
こんなに何かに本気になれたのは、きっと初めて。
今は、それがたとえ好きな人と付き合うことがゴールでも、その先にまたゴールを決めればいい。
過去の俺をやり直せるなら、もっと早くya先生と出逢っていたかった。もっと早く、ya先生を見つけていればよかった。
u「お父さん、俺音桃大学目指します」
父「…そう、お前には無理だろうがやれるだけやればいい」
u「…はい!(ニコッ」
お父さんがこんなに俺の進路について認めてくれたのは初めてだろう。そもそも、俺に興味を示してくれたのもいつぶりだろうか。
…これもya先生のおかげだ。
※次の日の昼
ガチャッ(屋上の扉を開ける音)
u「…?」
「あ、ya先生」
y「あのさ、もし本当にurくんが教師を目指して、本当に教師になったらさ」
「…俺には言わないで。urくんの実力で俺のいるところに戻ってきてよ」
u「…なんで、?」
y「俺らは、あくまでも高校の教師と生徒。大学進学してからは俺らの担当外。自力で頑張るしかない。」
「昨日の約束もそうだけど、夢叶えたら戻っておいで」
u「…ya先生、、。」
「約束、絶対守ってくれるんだよね?だったら、俺は何年かけてもya先生のいるところに迎えに行くよ」
「ya先生のおかげで、昨日お父さんから遠回しに頑張れって言って貰えたんだ。初めて俺の意思がお父さんに伝わった。初めて俺の進路を俺が決めていいんだって分かった」
「だから、それまでの間、俺、絶対頑張るから」
y「うん。」
「あと、今日は俺の用事で勉強会出来ない。ごめん」
u「…そっか、じゃあ課題ちょうだい。その方がやる気出る」
y「うーん、、、じゃあ、明日の勉強会までに作文用紙3枚分。お題は自由に決めていいから、全部埋めること」
u「…わかった」
俺は、今、人生で1番生き生きしているかもしれない。
時間なくてテキトーなんですが許してください🙇♀️
次回、課題のこととかを触れつつ、ちょっと時間飛ばして2年三学期までぶっ飛ばします((
てなわけで、
♡や💬お待ちしてます!
じゃねば~い!
コメント
2件
国内最難関の大学進学でやっと認めてくれるお父さん、色んな意味ですごい父親ですね😇 うりさんがそれで生き生きしてるなら別ですが、、!!笑 今回も最高でした!続き楽しみにして ます💞