俺が丁度弁当を食べ終わった頃
スマホのフォルダにある一枚の写真が無性に見たくなりスマホの電源を戻すと…
rb 「え”、何この通知量…」
「流石にえぐすぎない?💦」
d〇scordやT〇itter(X)の通知が半端ではなく普通に1万くらいあるだろう程の通知が止むに止まない
ふと、俺はそんな通知を既読無視してフォルダを開き写真を見る
その写真は仲の良かった運営や他の実況者さんとの集合写真であり俺の大切な思い出でもある
今は普通に既読無視してますけどね((
rb 「楽しかったな、w」
「普通に最近会ってなかったし、最近は忙し過 ぎて会う時間なかったからな」
「めっちゃ懐かしい〜w」
どーしても今は既読を付ける勇気もないし
逢いたくもないからね
rb 「そーいや俺何処に行くんだっけな?」
「まず新居探さなきゃだし?
あ、後バイトとかもやんなきゃか」
今から面倒臭いなと思う
自分の中に今は平常心など無い
怖いんだ
嫌われるのが
もう忘れたことでも
これ以上嫌われることがもう
怖いんだ
すっごい自意識過剰だと思う俺は
だからこそ心配なんだ
嫌われるのが
rb 「…(拒む」
「薬を沢山飲む癖治さないとな…w」
そう言いながらも俺は4粒目を頬張る
緑の薬だ
その薬は他の薬とはまた別に安らぎがあり何か物足りない惨めな気持ちになる
rb 「ゲームがしたくなるなぁ〜」
「また緑君と…!」
― m d の 目 線 ―
md 「…(黙り込む 」
「モウカエッテコナイノカ…」
僕何なしたのかな、
どーしてこうなっちゃったのかな、
分かんないよ、分かりたくないよ、
今まで通りに笑って帰ってきて欲しいよ、
md「ォ、レッテ…」
md「なにかしちゃったかな、(泣」グスッポロ
ごめんなさい、
ごめんなさい、
ごめんなさい、
もう何も視界に入れたくない
もう何もどうでもいい
壊れてしまえばいいのに
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