この作品はいかがでしたか?
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どうも夏休みずはです(???)
思いついたんですが短かったのでノベルで書きます!!!
あ、あとお手紙企画の受け付け今日までになってます!
みずは手紙よこせ!!って方はコメントよろしくお願いします ペコリ(.. )
てか今回のお話ってあれなんですよ。
みずはが『オタクと推しって割と共依存な気ぃするな〜』とか思ったとこからなんです。理由が浅いです。てか割とこういうお話よくある気がします。なぜ書いた。
てことで(?)どうぞっっ!!!
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「ほとけっち早く帰ってこないかな〜」
午後7時18分。
狭くも広くもない部屋で、ただ愛しい人を待つ。
「…わ、痕消えかかってる」
「また付けてもーらお」
鏡に映る自分。
腕に薄く残っている、仄かに赤い引きつったような傷痕。
「…綺麗」
『<ただいまぁー!』
「ほとけっちだ!」
しばらくして、部屋の扉が開く。
『ただいまりうちゃぁ〜んっ!』
「おかえりほとけっち!」
「ん〜…玄関でお出迎えしたいのに…」
『もー!りうちゃんはそのままでいいの!』
めっ!と頬を膨らませるほとけっち。
思わず、ふふっと笑ってしまう。
口元に当てる手と、同時に鳴る鎖の音。
「あ、そうだ!傷痕消えかかってるから、また付けてよ」
『まじ?いいよ、腕貸して?』
「……」
『よし、これでいいかな』
「ありがとほとけっち〜!」
『ん!いい子〜!』
『今日も、』
チュ
『可愛いね、りうちゃん♡』
「んへへ…///」
大好きな君が言うんだから間違いない。
君が言うなら俺は可愛いんだ。
君が言うなら俺は愛されてるんだ。
「…ね、ほとけっち」
俺に愛されないと生きていけない君。
『なーに、りうちゃん?』
君を愛さないと生きていけない俺。
「大好きっ!」
2人とも同じ。
『もー、りうちゃんったらぁ〜///』
君を愛さないと、君に愛されないと生きていけない。
歪んでるわけがない。
だってこんなに愛し合って、愛され合ってるんだもん。
コメント
9件
ああああみずは!!!もう私一生お前のアンチだからなふざけんなよ!!!!!!!
あれだね、えっと、共依存症ってやつ…?