◤◢◤◢⚠︎◤◢◤◢
・私のパレスの話です.
・主の詳細はキャラ表を見てください.
・公式のカードに着いているストーリーは一切読んでいません.
・それでもいい方はそのまま下へ.
2月18日 ,今日は 僕 の 執事 「バスティン ・ケリー」の 誕生日 前日 だ .
僕と 執事 みんなで 彼 の為に 誕生日 パーティ を 秘密 で 計画していた
「ロノ く ~ ん ! 料理 は どう ?」
僕が ロノ に 聞きに 厨房 に 行くと ,エプロン姿 の ロノ と フルーレ が 居た .
「主様 ! 良い感じ ですよ !
後は 盛り付け と … 」
「お肉 を まだ 焼かないと だよ .
こんなんじゃ 直ぐに 無くなっちゃう」
ロノ が 答えている途中 で フルーレ が 皿に 乗った 肉 を 指さし 訂正 した .
フルーレ が 指を差した 皿 には これでもか というほど の 肉が 乗っていた .
「あはは … やっぱり バスティン は よく食べる よね …」
僕 が そういうと ロノ と フルーレ も 引き攣った 顔 を した
「あいつは 食い過ぎ なんですよ …」
ロノ が そう言うと フルーレ も 頷いた
そこで ふと 僕は 気になる事 が あった
「なんで フルーレ は ロノ と 一緒に 厨房 に 居たの ?」
フルーレ は バスティン の 衣装 を 作っている はずだ .
もう作り終わった の だろうか .
「後 もう少し で 出来ますよ ,今は 休憩 がてらに 手伝ってる だけです 」
「そうなんだ ,僕 も 少し 手伝おうかな 」
まだ 他の皆 の 所を 回る予定 だが 少しくらい は 手伝いたい .
「えぇ !? 主様 に 手伝わせる わけには …」
「そうですよ ! 主様 ! それに まだ 時間も掛かりますし …」
僕が 少しでも 手伝いたい ,と 引かずに 頼んで みた .
そうすると 思ったよりも 早く 折れてくれたので 手伝えた .
「ちょっとしか 手伝えない けど 頑張るから ! 」
︎︎⟡
「出来た ! 」
「完璧です ! 主様 !」
「流石主様 ですね 」
2人から褒められ嬉しくなった僕はその気持ちのまま次の場所へと向かった
⟡
他の執事逹を手伝いながら ,僕は バスティン に送る プレゼントを 考えていた .
︎︎⟡
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!