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シャオロン「ここ、、我々国の城そっくりやな、」
(まじヤバ)鬱先生「そうなん?」
シャオロン「うぇッ!?」
シャオロン「大先生、、、?」
(まじヤバ)鬱先生「まぁ、鬱やけど、、君の思ってる鬱とはまたちゃうねんなぁ 」
(まじヤバ)シャオロン「大先生〜!!もぉ、勝手にどっか行くから心配したねんで?」
え?俺の声そっくりやん、、やけど見た目全然ちゃうし、、やけど声が、、、
まぁ?声のそっくりさんなんていっぱい居るからな?
(まじヤバ)シャオロン「あ、自己紹介し忘れとったな!俺はシャオロン!まじめにヤバシティの管理者やで!」
名前も一緒、、?
シャオロン「お、俺もシャオロンやで、、でも、我々国の幹部で、、」
何故だろう、こいつらの前では隠す事が出来ん、、いやした無いんかなぁ?悪口を言えへん
なんなら身内の事まで、、
まじヤバ)シャオロン「あぁ、お前のことはよぉ知っとるで!」
まじヤバ)鬱先生「なぁ、シャオロン、」
まじヤバ)シャオロン「ん?」
シャオロン「はい?」
まじヤバ)鬱先生「あ〜ごめんごめん!我々だのシャオロンや!」
まじヤバ)シャオロン「あ、すんません」
シャオロン「で?何、、?」
まじヤバ)鬱先生「なぁ、本当にええんか?俺らが匿うことなんざ全然ええんよ、?やけど、仲間が心配しとるんじゃないか?ここは、あいつら(我々だの人達)には見つからない場所やからさ」
確かに、今初めて知った。
あいつらに見つけて貰えへんくなる、、
そんなん言うなよ、、
そんなん言われたら、考えてまうやん、、
でも、俺が消えたら、あいつらは絶対に人気者になるはずや。
もりこー「なぁ、あんさん」
シャオロン「ウェッ!?ロボロ、、!?ちゃうやん、、」
もりこー「あんさん、ロボロちゃうくて落ち込まんかったか?」
もりこー「ロボロの元に、帰りたいんちゃうか?」
シャオロン「嫌、でも、!」
もりこー「帰りたいんちゃうか聞いとるんやから最初に言い訳じゃなくて回答を答えてくれへんか?」
もりこー「もう1回聞くで?ロボロの元に、我々だの元に、帰りたいんちゃうん?」
正直、帰りたい。
でも、さっきの犯罪感が抜けてないんや
あんたら(見てるそこのあんた)に、質問すんで?答えんくてもええんやけどさ、
罪を犯した場所に、自分から帰りたいと思うか?
例えばお前がコンビニで万引きしたとすんで?
そこに自分から帰りたい。そんなん思うか?
商品を返しに行きたいけど、もし、
警察に捕まったら?
許して貰えへんかったら?
次がいっちゃん大事なとこや、
*
*
*
*
シャオロン「お、俺は、、、かえ、、、りたいし、、前の自分に戻りたい。。 」
*
*
もりこー「大丈夫や、誰もお前なんかを批判せぇへんし、はよ戻んない方が批判されるぞ?」
*
*
シャオロン「ええんかな、、?こんな、こんな俺が戻って?泣」
もりこー「ええに決まっとるやん。」
シャオロン「無理になったら、戻ってきてええか?」
もりこー「あんさんが行ったら俺らはもう居らんねん」
シャオロン「、、、え?泣」
もりこー「ここにシャオロンがこれたんは、他ならぬ運命や」
もりこー「ここは、シャオロンが戻ってこぉへんかったらこうなってたっていう言わば未来や」
もりこー「もし、シャオロンが戻りたない。そう言うならば俺らは強要せぇへん。ここにずっとおっても良い。そこで、逃げてきた、トントン、鬱、ショッピ、エーミール、ゾム、こいつらに会ってまじヤバが完成したんや」
もりこー「だが、今ここでの選択は、今の俺らを変える。
そう、よな、、、、
俺が帰ったら、ここという。最大の優しい場所は消える。やけど、やけどッ!
俺は、!帰りたい!!
*
*
*
*
シャオロン「すまんな、ロボロのそっくりさん。そして鬱先生、そして未来の俺!
俺、行くわ!」
ダダダダダダダダダダ
あ、ちなみにまじヤバでは時間が普通よりも数倍速いです
1秒=1ヶ月
ロボロ視点
シャオロンが消えて数ヵ月経った。
我々だのメンバーの雰囲気は最悪だ。
1部、逃げ出そうか考えてる奴だって居る。
正直、俺だってこんな雰囲気でおもろく無くて、逃げたい、暗い我々だ。あいつが性格が変わっても、居るか、居らんかで結構変わるんやなって、今更みんな気付いたんやなwまぁ、俺もやけど、、
だから、お願いだから、、
シャオロン、はよ、帰ってきてやッッ!
数年後
ロボロ視点
鬱「なぁ、俺もう限界や、我々だを抜けてもええか??」
「「え?/は?/、、、」」
ゾム「なんでやッッ!?」
鬱「シャオロンが行方不明になってから暗い我々だになったやん、、俺さ、シャオロンがおらんと我々だってダメなんやなって分かったのと同時に、今までの我々だの雰囲気は全部シャオロンが頑張って明るくしてくれてたんやなってさ、、」
皆が黙り込む
ロボロ「じゃあ、シャオロンがおって、明るい我々だやったらええん?」
鬱「まぁ、そうやね、俺は精神的にもう無理やねん、、、」
ロボロ「じゃあ、後、あと、数週間待ってくれへんか?」
鬱「、、?そんな短い時間で何ができるん?」
ロボロ「あいつは、俺のマブダチやからな?見つけ出してみせるよ、絶対にさ」
鬱「分かったよ、1ヶ月待ってやる。その代わり、その間でこぉへんかったら俺は容赦なく出てくからな?」
ロボロ「ええよ。絶対に見つけれる方法思いついたねん」
俺は、何でも叶えてくれると噂の神社へ、足を運んだ
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