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やるなら拳銃じゃなく刃物。 痛みが長引くから。
それしか思いつかず、たいした用意をするわけもなく、ブラブラ街を歩く
敵は遠くの腐った街だ。
ここじゃない。
いきなり夜中に、そいつがいてもいなくても、その家の家族。
全員やるつもりだ。逃げる気もある。
極刑回避で1人だけやって、あとは生かす。それも考えている。永山基準やらなんやら知ってる。中途半端にやって、それこそ憎たらしいもんだろうな。
悲しい気にもなるが、こんな事を考えてると、一日中それを考える事になる。俺だけなのかもしれないが。
衝動的なんて完全に排除してやってやる。
冷徹じゃなく。怒りや憎しみやなんなかんやで。当然、行動がブレる様な感情なんだが、それも完璧に越えてやる。
変なプロ意識、とでも呼べるのだろうか。
信仰して、そいつらはどれだけ報われたんだよ。ないだろ。天罰なんて偶然だ。捉えようだ。
必殺仕事人なんてドラマがあった。ブラックエンジェルスって漫画もあった。そんなテーマのはいくつもある。人類なんてその問答をし続けだろ。
目の前の工事現場の看板を殴って、倒した。
後ろの車が来て、オヤジが降りてきて、俺を注意するわけでもなく看板を戻してた。
「なんだお前」って言って、自分で看板を戻した。
何がどうでも、もうどうでもいい。やる事が理解不能だって事は理解してる。
降りてきたオヤジが、因縁ある奴なら、やってただろうなあ。
でも、そしたら他の奴を始末できない。
なんともかんとも、まだまだ、要するに警察から隠れているしかない。