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第3回テノコン参加作品だったはずのもの(没)
〜登場人物〜
澤野 翠(さわの すい)
男。人?
五十沢 利姫(いさざわ りね)
女。人…あ、鬼。その中で最も位の高い姫。
〜注意喚起〜
※失恋、死を連想させる話となっております!
ちょっとホラーです!
これらが把握できた方はどうぞ!
🖤・・・澤野 翠 視点
🤍・・・五十沢 利姫 視点
✧・🤍・✧
ある日の朝、公園で遊んでいたその日──
?「やぁやぁ、お嬢さん。」
利姫「…お兄さん、だれ?」
?「知らなくてイイのさ。ひとまず、着いて来てもらおうか。」
利姫「うーん……わかった!」
?「ああ。」(利姫の頭に手を添え・・)
利姫「…??ていうか、どこに行くの〜?早く〜!」
?「……いいのさ。もうすぐで着くから。」
利姫「えっ…?」
?「…さぁ、着いたよ。」
利姫「着いたって…なーんも動いてないよ?」
?「…そうか。」
ん…?あれ?
利姫「…ぁ、えっ?」
………………(静か)
利姫「お兄さん…?どこ行ったの〜?」
利姫「そうだ、友達っ……!!」
…………………(寒い)
利姫「あれ…?夜、?」
夜だけではなく、気づいたら屋敷の庭に居た。(※今で言うと寺のような家)
そして、ふと頭と体全体の力に違和感を感じた。
頭を触る。
利姫「…ツノ…?」
ツノから手を離し、力を調べる。
手を開いたまま力を入れると……
ブワァ〜ッ
利姫「ッぁえ、!?ひひ、ひひひ、火ぃ!?」
怖くなり、体の力が抜けて尻餅をつく。
利姫「わたし、どうなっちゃったの…?」
────────────────────
短かったですが終了です!没!
翠くんごめん!!!
それでは、さようなら!