テラーノベル
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zmem [蝶に花は似合わない]
※百合注意⚠️ 通報禁止❌
ご本人様には関係ありません。
第3話 [プチ喧嘩]
em 「では、そろそろ行きましょうか(*^^*)」
zm 「え、ええ!! 」
生徒会長室
em 「失礼しますわ。」
zm 「失礼します。」
tn 「あら、終わりましたの?」
em 「ええ、zmお嬢様の飲み込みがとても早くて、助かりましたわ(*^^*)」
tn 「それは、良かったですわね、」
em 「それで、tnお嬢様はどなたを担当してらっしゃったの?」
rdr 「あ、わたくしですわ!自己紹介が遅れましたわ。わたくし、rdrと言いますわ!!」
em 「あら、可愛らしい方ね!わたくしは、emですわ。rdrお嬢様、これから、宜しくお願いしますわ(*^^*)」
rdr 「ええ!!」
zm 「ムッスゥ〜(怒」
rdr 「、、はぁ、これくらいで嫉妬しないで下さいまし。」
zm 「嫉妬なんか、してませんわ!!」
rdr 「いや、今絶対、してましたわ!!」
zm 「証拠は??」
rdr 「本当に、性格が悪いですわね!!」
zm 「貴方に、言われたくはありませんわ!!」
tn 「喧嘩しないで下さいまし。ディベートは、まだでしてよ?」
zm 「喧嘩では、ありませんわ!ただの、お遊びでしてよっ!!」
em 「なら、そのお遊び、わたくしも混ぜて下さる?(*^^*)」
zm 「えっ!?あ、いや、そのぉ、、(焦」
em 「お・遊・び、なんでしょう?(*^^*)」
zm 「も、もうしませんわ!!許してくださいまし!!」
em 「今回だけですよ?もう、喧嘩はしないで下さい。」
zm 「分かりましたわ、、(しょぼーん」
rdr 「拗ねてないで、仲直りですわよ。」
rdr 「汚い言葉を使ってすみませんわ。」
zm 「わたくしこそ、、すみません。」
tn 「emお嬢様は、変なところで怖いですわww」
em 「笑い事じゃ、無いですわ!!」
tn 「す、すみませんわっww」
em 「もうっ!!////」
ガチャ
ci 「ただいま、戻りましたわ!!」
ut 「し、死ぬ、、、_:( _ ́ཫ`):_」
em 「あら、お二人共おかえりなさい(*^^*)」
tn 「おかえりなさいまし。」
zm 「あ、おかえりなさい。」
rdr 「おかえりなさい。utお嬢様は、、、まあ、置いときましょう。」
ut 「置いとくな!!、、もう、疲れましたわ。」
ci 「このわたくしが直々に教えてさしあげたんですもの!!疲れるくらい、頑張ってもらわないとですわ!!」
tn 「、、、ほどほどにして下さいまし。」
ci 「これでも、手加減はしましたわ!!」
ut 「いや、どこがなんですの!?手加減って言えば良いと思ってらして??」
ci 「貴方は、勉強が足りてないですわ!!放課後、わたくしとみっちり勉強して頂きますからね!!」
ut 「なんで!?」
zm 「どんまいですわ(笑」
rdr 「陰ながら、応援させて頂きますわね。」
tn 「zmお嬢様と、rdrお嬢様は成績優秀ですもの。成績が心配なのは、貴方しか居ませんわ。」
em 「いえ、、成績と言えばあのお二人も、、、、」
tn 「あれは、、、救い用が無いですわ。」
ci 「見捨てないで差し上げて??」
zm 「あの2人とは?」
em 「sypお嬢様と、shaお嬢様ですわ。貴方々の、先輩にあたりますわ。」
rdr 「え!?shaお嬢様が、この学園にいらっしゃるの!?」
em 「あら、知り合いですの?」
sha 「え、ええ、昔ながらの幼なじみと言うものですわ。」
em 「なるほど、仲がいいですのね。」
rdr 「ええ、それなりには。」
rdr 「それに、sypお嬢様ってあの、週に50件以上の婚約の申し付けがあると言う、あの伝説の???」
ci 「、、、、ええ。そうですわね。」
rdr 「あの方の、パートナーや婚約者になる人は、これ以上に無い幸せだとか、、。」
em 「sypお嬢様は、もうパートナーがいらっしゃいますわよ(*^^*)」
rdr 「えっ!?そうなんですの?」
em 「ええ、目の前に(˶’ᵕ’˶ )︎」
zm 「目の前って、、この中にいらっしゃるの!? 」
rdr 「え、嘘。誰なんですの!!」
ci 「わ、わたくしですわ、、////」
rdr 「、、、、(ポカーン」
rdr 「えーっと、本当でして??」
ci 「本当ですわ。失礼ですわね!」
rdr 「、、美女と美女は、ずるいですわ!!世界の女性の敵ですわよ!! 」
zm 「これでも、褒めていらっしゃるのよ?」
ci 「そうなんですのね。明日には、会えると思いますわ。」
rdr 「そうなんですの!?とても、楽しみですわ!!」
ci 「ええ、今日はお二人共お忙しいですからね。」
zm 「何か、あるんですの?」
ci 「ええ、今日は、2人とも生徒会の仕事と日誌がありますの。」
tn 「日誌は、面倒くさくて嫌ですわ!!」
ci 「あ、そういえばtnお嬢様、学園に婚約の申し出がありましたわよ?」
tn 「?わたくしにですの。」
ci 「ええ、貴方宛ですわ。」
tn 「一体、何処の誰なんですの?」
ci 「これが、手紙ですわ。」
tn 「後で、読んでみますわね。」
ci 「ええ。そうして下さい。」
ci 「では、そろそろ解散しましょうか。」
zm 「そうですわね。さようなら。」
tn 「ええ、さようなら。」
em 「また、明日お会いしましょう(*^^*)」
rdr 「さようなら。」
ut 「さ、さようなら。」
ci 「あ、utお嬢様は、明日からお勉強しましょうね?^^」
ut 「、、分かりましたわ。 」
コメント
6件
面白いですわねwとてもemお嬢様怖かったですw
お嬢様達の会話とても 微笑ましいですわ! 続き楽しみにしております
え女やったん!?!?!?