TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

悪夢1

「ここはどこだ?」

僕は、薄暗い部屋のようなところにいた

気付けば、そこには、儚げな

少女が一人寂しく立っていた

「君、大丈夫かい?」

僕がそう声をかけた瞬間


『あなたは、私を助けてくれるの?』

「どう言うことだい?」

少女は、言った

あなたが助けてくれれば

私は、助かると

「、、、助けてあげる」

『ほんと?』

「嗚呼ほんとさ」

『じゃあ一緒に死んでよ』

僕は、状況がわからず、

その場に立ちすくんでいた

「はっ…..?」

『私は、死んでるの』

『助けてくれるの?助けてくれなの?』

彼女の声は、少し悲しげに聞こえた。

「じゃあここから出してくれ…..」

『いいよ』

ザシュッ

僕は、その場に倒れてしまった。




ゲームクリア


ロード

サイコンテニューしますか?


  はい  いいえ


この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚