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日野森雫体調不良
日野森母を作っている
志歩ちゃん部屋を予想作りしている
地雷サヨナラ
遅れてしまい本当にすいませんでした
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雫視点
雫「しいちゃん!」
宮益坂女子学園、略して宮女の保健室の中に声が響く
雫「しいちゃん、大丈夫?薬とか飲んだ?」
志歩「お姉ちゃん..うるさい、」
保健室のベットの一つから起き上がり、しいちゃんこと私の妹、日野森志歩が起き上がる
雫「えっ..ぁ、ごめんなさい..」
机に向かって仕事をしていた先生を見つけて、慌てて謝る
先生「いえ..」
一言残してもう一度仕事に戻る。
雫「ぁっ、そうじゃなくて、しいちゃん大丈夫?いきなり先生にしいちゃんが熱で倒れたってきて心配してたのよ?」
志歩「大丈夫だから、大丈夫!」
雫「ほ、本当に!?大丈夫!?」
志歩「大ー丈ー夫ー!」
雫「良かったわぁ..」
保健室の中で会話を交わす。
そう、さっき話した通り、いきなりしいちゃんが熱で倒れたらしくて、先生が今は保健室にいるって教えてくれた。
教えてもらったのは五時間目終了のときまだ六時間目があるから行けなくて今やっとしいちゃんのことを見ることができたの
本当に良かったわ
倒れたって言ってたから高熱何じゃないかと心配してたのよ
雫「それじゃあ、帰る?もう放課後だしね」
志歩「ああ、うん」
雫「しいちゃんの荷物はこはねちゃんとみのりちゃんが持ってきてくれたみたいだしね」
志歩「後でお礼しておく」
雫「ええ!そうしましょ〜、私からも言わないとだからねぇ〜」
しいちゃんがベットから出ると、脱いでいたパーカーに手をかけ、着る
私は荷物を持ち、帰る用意を始める。
雫「..しいちゃん、準備できた?」
自分が終わったあと、しいちゃんに聞く
志歩「うん、できてるよ」
雫「それじゃあ..はい、乗ってしいちゃん」
志歩「えっ、いや、普通に歩けるけど..」
雫「ダーメ!悪化しちゃうでしょ」
志歩「でも..」
今なんの事を話してるかと言うと、しいちゃんの熱が悪化しないように、私がおんぶしようとしてたんだけど..
乗ってくれないわ..
どうしてかしら..
..あっ、もしかして私の負担になっちゃうから心配してくれたのかしら
雫「大丈夫よしいちゃん!こう見えても、いつもトレーニングはしてるわ!」
志歩「ぃっ、いや、そうじゃなくて、..」
雫「..(じーっ)」
志歩「..ッ、はッ、恥ずかしいから..やだ..」
雫「!!!」
しいちゃんが..拒否、した..
ショック..お姉ちゃん..ショック受けた..
雫「そ、んなぁ..」
志歩「..ぅ、..ひゃ、百歩譲って、外から、なら..」
雫「!!!」
しいちゃんはまだ完全に拒否、してない..
雫「ぇ、ええ!やっぱりそうよね!恥ずかしいわよね!」
志歩「..やっぱヤダ..」
雫「〜〜ッ!!??(声にならない叫び)」
しいちゃ、ん?
雫「し、いちゃ、ん、嘘、よね..?(絶望)」
志歩「うぅ..っ、..ぅ、嘘..(負けた)」
雫「しいちゃん!!」
嘘!嘘で良かったぁ..
良かったわぁ..
雫「そうと決まれば、帰りましょうか!しいちゃんにずっと立たせるのはいけないわ」
志歩「ぅ..」
外
雫「よしっ、外にでたわね!しいちゃん!乗って!」
志歩「..、ぅ〜..(渋々背中に乗る)」
雫「よしっ、あとはお姉ちゃんに任せてね!」
志歩「…」
あれ?だまっちゃった、
何でかしら
まあ、風邪引いてるんだし無理もないわよね、
早く帰って寝かせないとだからね
しいちゃんをもう一度背負い直して、私は家に向かった
雫「え..、」
今は家に帰る途中何だけど..
目の前にあるのは工事中の看板
いまここは通れなくなってるみたい
どうしましょう..
他のルートでも、帰れないことはないのだけど、..
どうしても、かなり遠回りになってしまうのよね..
しいちゃんも抱えてるし、早めに帰りたかったのだけれど、
これじゃ無理みたいだから、遠回りするしかないかしら
..できるだけ早めに帰れる場所を探しましょう、
雫「しいちゃん、しいちゃん」
志歩「…….」
寝てるみたいね
お疲れだったものね
無理はしないでゆっくり休んでね
[ガチャ]
雫「ただいま」
家の中に声が響く
しばらくして、母さんが顔を出す
日野森母「雫、おかえり。志歩は大丈夫そうかしら?」
雫「母さん、ええ大丈夫。今寝てるから寝かせてくるわね」
日野森母「あら、ありがとう」
母さんは体温計と濡れタオルを持ってくると言って別れた
しいちゃんの部屋は、ここね
ガラララララ(襖開ける音)
(志歩ちゃんの部屋はまだ明かされてませんが、雫さんの部屋は和室なので志歩ちゃんも同じ説)
雫「よいしょ..」
しいちゃんをゆっくりおろして布団に寝かせる
掛け布団をかけ、寝てることを確認する
雫「ふふっ、お疲れ様。ゆっくり休んでね」
それから、少し経ちしいちゃんの部屋がノックされる
ドアが開き、母さんが片手に体温計、もう片方に濡れタオルを持って来てくれた
雫「あ、母さんありがとう」
日野森母「大丈夫よ、あとね、仕事を少しやりたいから、志歩のこと任せていいかしら?」
雫「ええ、大丈夫よ。頑張ってね」
日野森母「ふふっ、ありがとうじゃあよろしくね」
パタンと音がしてドアが完全に閉まる
さてと、母さんが持って来てくれたし、準備して万全な状態にしましょ
前髪を上げてタオルを被せる
前髪を戻して..よしっ
体温計の電源..ここね!
どうやるのかしら..
長押し..?
おかしいわ..つかない..
とりあえずこれは後ででいいかしら、
雫「..ふわぁ..(あくび)」
少し、眠いわぁ..
しいちゃんと一緒に寝ちゃおうかしら..
..、..寝ちゃいましょ..
しいちゃんの隣出寝るの久しぶり..
..おやすみ、、しい..ちゃん..
大変申し訳ありませんでした
本当にごめんなさい
やっとネタがでてきたん、
全く思いつかなくて..本当にすいません
ごめんなさいぃ..
こんな俺でもフォロワーさんが最初よりだいぶ増えてくれて..
本当に嬉しい限りです
よろしければこれからもどうかよろしくお願いします
それではまたお会いしましょ