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992
五反田.☃
55
Snow♡
20
ユラルノ
84
〜深澤side〜
💜『・・・まだ寝てるか。』
バルデスと戦ってから2週間経って俺と翔太と佐久間が目覚めた。
そしてそれからまた2週間経ったけど相変わらず康二とラウールは目覚めいない。
傷も治ってきてるしもう少しで目を覚ますって言ってもらってるけどやっぱり不安だ。
💚『ふっか!来てたんだね。』
🩷『お前、まさかサボりか!?万全じゃないからって!』
💜『俺は今日はオフだよ!お前も知ってんだろ!』
💚『・・・2人ともここは病院だから・・・』
佐久間と言い合ってたら阿部ちゃんに注意されるし・・・。
その後1人でラジオの収録をしていた舘さんと2人で仕事終わった後少し勝負していたらしい照と翔太も病院にやって来た。
すっかり怪我は完治した俺たちは以前のように個人仕事やレギュラーの仕事を再開させている。
けど俺たちの体調を考えてなのかスケジュールを調整してくださっているからすごくゆっくりだ。
その合間に特訓もしてる。
まだまだバルデスやダークキングには及ばないかもしれないけど闇を倒す為に。
そして病院に康二とラウールの様子を見に6人が集まるのも当たり前になっている。
💙『いつまで寝てんだよ・・・』
🩷『怪我はもう大丈夫なはずなのに・・・』
💛『・・・能力を使いすぎるくらい無茶しないといけなかったんだ。・・・相手が相手だったんだから。』
俺たちが勝てなかったバルデスよりも更に強い闇の王と戦っていたらしいけどみんな心配してるぞ・・・。
早く眼を開けてくれ・・・。
心の中で康二とラウールのことを祈っていたその時だった・・・。
🧡『・・・っ!』
🤍『・・・ぅ!』
6人『・・・・・・・・・・・・・・・!』
❤️『康二?』
💚『ラウール、分かる?』
🧡『・・・舘・・・さん?』
🤍『・・・阿部ちゃん・・・みんなも・・・』
眠っていた2人の身体が動いて康二とラウールが眼を覚ましていた。
🤍『・・・ごめん・・・すごい心配かけちゃった・・・ね・・・』
🧡『・・・ありがと・・・な。・・・助けてくれて・・・』
何があったのか思い出したのか痛々しい身体でゆっくりと小さい声を出しながら謝ってくれた2人。
舘さんと阿部ちゃんの言葉にも返事を返していたし良かった・・・。
💜『謝るな。2人が無事に帰ってきてくれて良かったよ。』
🩷『信じてたぞ!2人のことも・・・蓮のことも!』
💙『あんに強力な闇の中で頑張ってくれてありがとな。』
❤️『それに俺たちは何もしてないよ。これは3人が頑張ってくれたからこそだ。』
💚『3人の諦めない気持ちはちゃんと届いてた。だから俺たちも立ち上がれたよ。』
💛『2人は弱くない。闇の支配から逃げられたんだから。責任を感じるなよ。みんなで闇を倒すぞ。』
🤍『・・・うん・・・。』
🧡『・・・分かった・・・』
💛『あんまり泣き過ぎると身体しんどいぞ。』
俺たち6人の言葉を聞いて涙を流し始めた2人に俺ももらい泣きしそうになった。
💙『・・・あとは・・・めめが。』
💚『・・・また姿を見せなくなったね・・・』もちろんこの間も闇の襲撃はある。
けど前と同じように襲ってくるのはバケモノだけ。
バルデスもそうだしめめの事も見ていない。
❤️『・・・あの時と同じだな・・・』
🩷『くそ!万全じゃないからって舐めやがって・・・!』
以前3人が突然行方不明になった時もバケモノを襲わせてその間に闇に支配した。
その時と全く同じだ。
🤍『・・・ごめん・・・めめを・・・』
🧡『・・・バルデスに聞いたんやろ?・・・俺たちはめめを置いてきてしまったんや・・・。自分たちが助かるために・・・』
💜『・・・それは違うだろ?』
💛❤️💙🩷💚『・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
涙を流しながら何があったのかを話してくれた2人だけど申し訳ないけど俺たちは信じてない。
前にも言ったけど康二とラウールがメンバーのめめの事を置いて逃げるなんて有り得ないから。
🧡『・・・違くないで!バルデスが言うたことが全部なんや!』
💙『・・・闇の奴の言葉なんて誰が信じられるんだよ。』
🩷『勝手に支配したくせして記憶が戻ったら敵だからって滅ぼそうとするとか卑怯すぎるだろ!』
🤍『・・・それは・・・』
💛『3人の絆はそんなものだったのか?長く一緒に過ごした時間よりも闇の言葉を信じるのか?』
❤️『悔しいけど闇の力は強力なのは認めるしかない。心が折れてしまっても不思議じゃない。』
💚『俺も同じだったよ・・・。けど前にふっかが言ってくれたけど俺たちは1人で戦ってる訳じゃないって言葉に俺は救われた。』
偉そうなこと言っちゃったなって思ってたけど阿部ちゃんに見つめられて思わず目を逸らした笑
💜『仲間を見捨てるようなことはしないって思ってる。だから何があったのか教えてほしい。力はないし信用出来ないかもしれないけどめめを助ける。』
俺の言葉に5人とも真剣な顔を康二とラウールに向けた。
どこまで伝わったかは分からないけどこれが俺たちの気持ちだ。
🤍『・・・ごめん・・・みんなの気持ちを俺は踏みにじっちゃった・・・。』
🧡『俺も闇の強さに諦めてしもうた・・・。・・・けどめめを助けたい・・・。・・・俺たちを助けてくれたから・・・』
💛『やっぱり3人で逃げていたんだな?』
🤍『・・・うん。でもダークキングには勝てなくて・・・。めめが残るから僕と康二くんは逃げて欲しいって・・・』
🧡『・・・めめも信じておった。みんなのこと。6人ならきっと助けてくれるって・・・。』
ダークキングの自身の闇・・・
レオンとして支配されていた時よりも遥かに強力な闇に支配されたのか・・・。
でも俺たちを信じてくれているのなら応えないとな。
💜『・・・ありがとな。話してくれて。』
🩷『蓮の事は任せろ!必ず助けてやるぜ!』
💙『闇の奴らまじで許さねぇ。』
❤️『目黒を信じよう。前も戻って来てくれたんだ。今回も大丈夫だ。』
💚『うん。ダークキングの闇だろうとも俺たちの声はちゃんと届く。』
💛『康二とラウールはまずはしっかり身体を万全にさせることに集中してくれ。その間は俺たちがバケモノと戦う。』
🧡🤍『うん。』
康二とラウールの眼にはもう迷いなんてなさそうだ。
俺たちは気持ちをひとつにしてめめの事を助けると誓い合った。
コメント
1件
ああっ、康二とラウールが目を覚ました…!!😭✨ 本当に良かった…。ふっかの「謝るな。2人が無事に帰ってきてくれて良かったよ」って言葉、優しすぎて泣きそうになりました。それにしても、めめを置いてきてしまったって自分たちを責める2人に「そんなことあるわけない」って全員が信じてるのが、このチームの絆の強さだなって。蓮のことも絶対助けるんだろうな。続きが待ち遠しいです…!