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コンニチハ!昨日久々に『かがみの孤城』をみたC.Bです♪今回は、私の推してるリオここのキュンストーリーを書いてみました!


*フィクション系が苦手な方は読むのをあまりお勧めしません.大丈夫な方はこのまま読んでください!*







リオン:鍵全然ないなぁ〜

こころ:そうだねぇ、ちょっと休憩してからもう一回キッチンの方いこうかな

リオン:じゃあ俺も一緒に行くよ

こころ:ありがとう!(リオンくんと一緒だ!やった!)

リオン:(ソファーに座る)

こころ:(リオンの隣に座る)

リオン:この部屋やっぱあったけぇ〜

こころ:うん、、(もう4時だ。それに、みんなと一緒にいれるのはあと2ヶ月だけ。アキちゃんやふうかにはいじめのこと話せたけど、出来ればリオンくんにも聞いてほしいな。。)

リオン:どうかした?(なんか辛そう?)

こころ:あっ、なんでもないよ(やばいやばい私、顔に出てたかな?)

リオン:俺さ、前に姉ちゃんのこと話したじゃん?

こころ:う、うん(病気で亡くなった、って人だよね?)

リオン:こころはさ、なんで鍵探すの?別に、言いたくなかったら言わなくてもいいんだけどさ

こころ:わ、私は。。。(真田さんを消してほしい)私、不登校になったのって、真田さんて人のせいなんだよね。

リオン:いじめ?

こころ:うん、、私ね、小学校から一緒の男の子に、一回だけ、『好き』って言われたことがあったの。その子は、今真田さんと付き合ってるんだけど、一回、ひどいことを言われちゃって。それも真田さんの指示だったから。。

リオン:うん

こころ:挙げ句の果てには真田さんや真田さんの友達、4人ってぐらいじゃないよ、もう、ほんと、2クラス分の人数ぐらい、私が家に一人の時に押し寄せてきて、大袈裟じゃなくて、本当に殺されるかと思った。

リオン:ひどいね

こころ:当時仲の良かった、家も結構近い転校生、東条萌ちゃんてこと仲が良かったんだけど、、

リオン:真田さんに取られた?

こころ:うん (涙目になる)

リオン:(はっ、まずい)ごめん、泣かせる気はなかったんだ (ぎゅっ)

こころ:り、リオンくん?(あったかいなぁ)// (ポロポロ)

リオン:ごめん

こころ:だ、大丈夫だよ!私から話出したんだし

リオン:俺にできることがあったら、なんでも言って

こころ:うん。ありがとう

アキ:ヒューヒューお二人さん、

スバル:お熱いですねー

マサムネ:頼むから後でやってくれ

ウレシノ:ええー!?こ、こころちゃん、リオンが好きだったのぉ?

ふうか:はぁ、今更?

ウレシノ:みんなは知ってたのぉーーーー!??

アキ・スバル・マサムネ・ふうか:うん

リオン:ちょ、ちょっと待って!?(顔赤面)

こころ:みんな!?? (顔赤面)









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知らぬは、本人ばかり。

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