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#rmfu
Mona
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#りもこん
motimazin
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furm
名前伏せなしです
紅葉がひらひらと舞い落ちる。この頃は肌寒くなってきていた。もうすぐ冬になる、と季節が伝えている。
高校二年生である俺はいつもの様に学校に行き、いつもの友達と、いつもの毎日を過ごしている。
なにか変わっていることも特にない。
「りもこーん、待った?」
いつもの友達とは、この水色髪。サッカー部エースで悪い噂はひとつも聞いたことない。
いつも一緒にいる。一緒に居すぎてまるでふたりでひとつ、とよく周りにも言われていた。
「全然?早く行こ、遅刻する笑」
と彼は言い放ち、先に歩き出した。
登校しながら何気ないことを毎日話す。
昨日のテレビの話や、部活の人間関係の話。
rmと毎日登校しているのは俺だけ。
この時間が好きだった。
人気者で学校でもよく他の友達に話しかけられるrmを独占できたから。
他の人がrmと話してるのは嫉妬する。
友達としてずっといっしょにいるから、最初はそう思ってた。
違かった。
俺はrmが好きだった。
なぜわかったかと言うと、rmと居るとドキドキして仕方ない。
それに、rmはいつの間にか俺にとって居なくてはならない者。
そうなっていたから。
でも、この関係が崩れるのは怖かった。
中学から高校にかけて築いてきた関係だったから。
rmに今日、聞こうと思う。
好きな人、いる?と。
いてもいなくても俺のこの気持ちは伝えない。
「りもこんさ、好きな人とか居ないの?」
「、え、?珍しいね」
「女子とも周りと比べたらよく話してるし、好きな人くらい居るのかなって。」
「…誰にも言わないでね。」
「え?うん、もちろん」
「信じてるからね?笑」
「言う訳ないって笑」
「いる、よ。」
彼は耳を赤くしながら答えた。
俺は正直ショックだった。
俺は男。
俺は男が好きだけど、rmがそうだとは限らない。
やはりいると聞いたら誰だと本能的に気になってしまうもので。人までは教えてくれないだろうと思った俺は、特徴などを聞いてみ ることにした。
「その人ってクラスどこ?」
「2-Aだよ」
「同じクラスじゃん。」
俺もrmもクラスは同じ。rmの好きな人もクラスは同じ。
尚更泣きそうになった。
聞かなければ良かった。
後悔するってわかってた。
だって俺じゃないから。
「ふうはやは?いないの?」
rmが言ってくれたから俺も言おう、そう思いrmに
「いるよ。同じクラス。」
と伝えた。
rmは
「俺は多分付き合えないと思うからさ。ふうはや頑張れよ、」
と伝えた。
俺の方こそだ。
俺こそ付き合えるはずがない。
なんならrmの方が付き合えそうだ。
だから俺は
「俺こそ多分付き合えない。rmはイケメンだし人気者なんだから頑張れよ。」
と、伝えた。
するとrmは両手で顔を隠していた。
ちらっ、と隙間から覗いてみると、顔を紅葉かのように真っ赤に染めていた。
「っ、ばか、褒めんなよ恥ずかしい、」
「、かわ、」
ポツリと声が出てしまった。
「は、?いま…」
さらに耳まで赤く染めたrmは、
「今日は先いく、!」
と早足に俺の隣を去っていった。
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コメント
1件
あおいです〜🌷 読ませてもらいました! 「ふうはや」くんの、"rm"への片想いが切なくて…「好きな人いる?」って聞くときの心臓の音、こっちまでドキドキしました。お互い「同じクラス」って言い合って、でも自分じゃないって思い込んでるところが胸にグッとくる…最後の「かわ」が思わず出ちゃうの、すごく良かったです!続き、気になりますね💭