みなさん始めまして。=TaSeと申します。
今日は私の好きな『カントリーヒューマンズ』
を描いていこうと思います。
私の為に少々時間を下さい。
今回の題材はどうしましょうか……。
推しを主人公にしようとは思っていますが……。あ。ちなみに私の推しは
日帝さんです。あのツンデレっぷりが好きなんです。
どんなお話にしようとは今描いてて思いつきました。
『鉄の処女夢見がちなお姫様』って歌知ってますか?その歌私好きなんですけど……。
その歌、実際にあったものらしいんですね。
それを今日は描こうかと……。
主人公は日帝さんです。
歌に登場するエリザさんは……。出てからのお楽しみ。
結構生々しいかも……。
後日帝なんでヨーロッパに?ってなりますが気にしないで下さい。気の所為です。
では始めますよー。
↓本家はルーマニア
時は16世紀。舞台はイギリス
ある噂が流れ始めた。
「ねぇ、あの孤城わかる……?」
「知ってるよ……?あのお城でしょ?人住んでるのか分からないけど……。」
「あのお城ねまだ人住んでるの。」
「えっ?!人住んでるの?!」
「そうなの!驚きだよねぇ〜」
「で、それがどうしたの?」
「そんでね、そのお城に住んでる女王様____」
あるお城にとある女王様がいました。その女王
様には、結婚している相手がいました。とても
身分の高い方です。とても夫婦仲はよく。5人の
娘息子がいて幸せな家庭でした。
そんなある日、女王様のお相手の男性が戦死してしまいました。
しかし女王様は悲しむ事はありません。
権力は自分のものとなり。好き放題できます。
そしていつもと変わらないある日。
侍女が女王様の髪をすいていました。しかし侍女は間違えて女王様の毛を絡ましてしまいました。
さらにその絡まった髪を取ろうとして、毛が取れてしまいました。
それに激怒した女王様は侍女にひたすらにくしで心臓を突きました。
その時女王様の頬に血が一滴。
ポツン……。
女王様は返り血を拭こうと、何も喋らなくなった侍女を無視して手鏡を取り出しました。
女王様はその時、自分の顔がとても綺麗に映っていました。
『き…綺麗……♡』
女王様は思いました。処女の血を浴びれば
綺麗に居続けられると……。
女王様はそれから近くにの村の娘を拐っては
拷問器具などを使って血を採取しました。
これを今で言う…
『鉄の処女』
風が吹く中少女が1人、野原でぽつんと座っていた。
1人黙ってひたすらに向こうの山を見ていた
日帝))(結婚……。相手の方は穏やかな方で、素敵な方だとは思うが……。私にはあわない。さらに9歳もはなれているし。)
?「お嬢さん大丈夫ですか……?」
後を向くと綺麗な女性だ。
綺麗すぎるあまり、少女は思わず止まってましった。
?「大丈夫ですか……?本当に」
日帝))「あ!すみません……!!」
?「何か悩み事ですか……?」
日帝))「いえ……!とくに!!」
?))「おや、すみません……名前を言うのを忘れていました……💦私の名前は『イギリス』と申します。」
日帝))「私の名前は日帝と申します……!」
(イギリスって、あの孤城の……?
ダメだ、噂で人を判断したら。きっと誰かが妬んで噂か何かを流したのだろう)
少女と女王様は話している内に仲よくなって行きました。
きっとこんな人が……そんなことするはずない
数日
イギリス)「是非!ご馳走させて下さい!」
日帝)「そ、そんな!!申し訳ないですよ!」
イギリス)「でも、日帝さんもう少しでここから離れて結婚なさるのでしょう……?」
日帝)「よくご存知ですね……!そうなんで す。」
イギリス))「えぇ、それはもちろん」ニコッ
薄暗い森の中へ、入れば入るほど、暗くなる。
道中不思議な事が度々起こった。
日帝)「あの、これって……?」
日帝の指した先は何かの臓器。
イギリス)「これは……。きっと動物の臓器でしょう。もう冬も近いですしね」ニコッ
日帝)「そうですね……。動物達も大変な時期でしたね……💦」
少し不自然だとここで日帝は思ったが何も言わなかった。
イギリス)「ほら。見えましたよ。」ニコッ
お城は塀に囲まれ山の中にひっそりと建っていた
やはり孤城だ。
その時何か生臭い匂いがした。
体中に虫酸が走った。何か嫌な予感がしたのだ
日帝)「すみません。今日、弟達と野菜の栽培をするのを忘れてました……💦帰りまs」
あ”
目覚めると、そこは地獄だった。
檻の中でも。
死体 死体 死体 死体
日帝はその時死を感じた
『ギャ”ア”ア”ア”ア”ア”』
周りに悲鳴が鳴り響いた。
上から血が
何がここで起きているんだ?!
日帝は咄嗟にドアをこじ開けた。
開いた!!
無我夢中に走った。本当は綺麗な中にはも死体死体、中庭の噴水には手首や足首
檻の中には死体。
生きているのはきっと私だけだと悟った。
アイツな一体何者……?!
誰か助けて……。
扉がやっと開いた助かる……!!
そこには男性がいた。真ん中には『卍』と刻まれ凛々しい顔立ちだ。
日帝は必死に彼に助けを求めた。
彼は落ち着いて口を開き城の状況を聞いた
答えた後彼は少女を褒めた
よく頑張った 大丈夫だ 怖かったな
その言葉に思わず日帝は涙が出た。
彼は日帝を撫でたあと、城の中へ入っていった。
ここで終わりです。気になる方はYouTubeとかニコニコとかで、是非!!本家見てください。
あんま自分も分かりませんが。初めてにしてはよく頑張った方だと思います。
要望さえあればナチスさん視点とかも、やろうかな……?
ここまでありがとうございます。長くて申し訳ないです。
では、さよなら。
コメント
8件
この話確かフランちゃんの元ネタの話でしたよね?完成度たけぇなおい
ぜひナチ視点も見たい✨ 後フォロー失礼しました
「鉄の処女と夢見るお姫様」私も好きなんですよ! この曲好きだなって思って調べたら調べれば調べるほど面白かったんですよ! 好きな物×好きな物って最高ですね👍 後フォロー失礼します!