Happy Valentine’s Day💌
今日は街から、やたらと甘い香りがする。
そうか。今日はバレンタインなんだ。
学生の頃は大嫌いで大嫌いでたまらなかった日だが、今の年になるとそんなこと、気にも留めなくなった。
だって好きな人がいるんだもん。
愛してる人が。
そんな、愛おしくて堪らない人がこっちを見つけ次第、走ってくる。
「元貴!」
ほんのりほっぺを赤くして、僕の名前を呼ぶ。
「はい、これ…//」
「なあに、これ?」
「ばかあっ…//」
弄んで反応を見るまでが僕の至福だ。
「うふふ、冗談だよ、ありがとね 」
意地悪をしたというのに、少し優しくしたら
コロッと表情を変える。
可愛いなあ。
可愛すぎて食べちゃいそう、
「へっ、、///」
あっ。声に出ちゃってたみたい。
「ぃぃよ…/」
「ん?」
「食べてもいいよ….//」
どこまで可愛いんだ、僕の愛おしい人は。
「えぇ、えっち〜笑」
「も、元貴が食べたいとか言うからじゃんっ!…//」
まあ、食べないわけないんだけどね♡
「じゃあ、夜空けててよ….♡ 」
「….ッッ///」
僕の愛しの、愛しの涼ちゃん♡
Happy Valentine’s!
今日はバレンタインですね!
主は今日、学校でお友達と交換したんだよね。
作るのってほんとにめんどくさいよね、、
でもお菓子も沢山食べられたし♪満足!
独り言多いですね、すみません…..
それにしてもみじっっっか!
このお話、もっくんが話してる相手って何と
なくわかりましたか??
他の作者さんの作品を見させて頂いている時、たまに
あっ!この人と話してたんだ!とかなるんですよね….
それが凄くて!憧れ故にできた作品です….
続きは色々と許せる方だけご覧ください、
では、お楽しみに…..
まだ書いてないからねっ(コソッ)
コメント
5件
どこまでもかわいいです〜なな🍏さんの涼ちゃん✨️ 今夜は(?)いっぱい愛されてくださいっ
予想して読むのも楽しいよねっ(*´艸`*) 嬉しいそうな大森さんが可愛いかったぁ✨