ミクとマスター
説明
こ のお話は私が描いた絵で物語を作ったものです。なのでめっっっちゃ低クオですけど是非見ていってください!絵は最後の方に載せておきます!初めてなので下手ではありますが見てくれたら嬉しいです(* ‘ᵕ’ )💗
ミク「マスター!今日も一緒に歌おう♪」
マスター「そうだね!今日はどんな曲を歌おうかな〜」
1ヶ月前、音楽屋でミクを見つけたマスター。あまりにも美しいミクに心を奪われてしまい、購入した。それからずっと毎日、マスターとミクは一緒に歌い続けている。
マスター「それじゃあ今日はこの曲を歌おう!ミクちゃん、準備はOK? 」
ミク「うん!よーし、頑張るぞー!」
ミク(えへへ、今日もマスターと沢山歌える!楽しまなくっちゃ♪ )
ミクには、マスターと過ごした時間を記録しているアルバムがあり、また今日も思い出が増えた。マスターと出会った日から、ずっとずっと書き続けている。
その後も2人は楽しく歌い続けていたが、ある日…
ガチャッ
マスター「ただいまー」
ミク「おかえりなさい、マスター!今日はどんなことがあったのか、教えて!」
マスター「ミクちゃん聞いてよ!前に行った音楽屋に行ってみたら、この子を見つけてしまったんだ!!」
ミク「へ、へぇ。そうなんだ…」
マスターが買ってきたのは、ミク以外のソフトの子。
ミク(なんで、ミク以外の子を買ってきたの、?一緒に歌うのは歌うのはミクだけだったのに…)
マスター「よおーしっ!早速歌ってみるぞ!!」
ミク「……」
今日は1日中ミクとは歌ってくれず、新しい子とマスターはずっと歌っていた。
ミク(ずっと毎日、ミクと一緒に歌ってくれたのに…)
そして…
あれから1ヶ月が過ぎ、ミクは1人ぽつんと過ごしていた。マスターはずっとあの子ばかりと歌っている。ミクとは一緒に歌わずに…
ミク(なんで?前まではミクと一緒に歌ってくれていたのに。あれほど楽しく過ごしてたのに。)
ミクはこの生活が嫌になり、苦しんだ。今まで我慢をしてきていたが、もう耐えられなくなったミクは…
グサッ
ミク「……」
こんなの幸せじゃない。マスターは私だけど思っていた。だけど、全部嘘。耐えられなくなったミクは、マスターを○してしまった。
ミク「ミクを愛してくれないマスターなんかいらない。今までの思い出も、全部。」
ミクがずっと記録していたアルバムもすべて壊した。
もう、このマスターは諦めよう。
こうなったのは全部マスターが悪いんだからね。
ミク「また他に幸せになれる方法を探しに行こう。」
―ばいばい、「元」マスター。―
↓物語にしたイラスト2枚
コメント
1件
待って誤字見つけた…物語の内容おかしくなってる所あります🥲︎ごめんなさい🙇💦