テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
はぁーとため息をついてしまう
「そこの差し入れくれた彼女もちさんはこういう時どうするのさ」
「えぇ、、、そもそも俺べるとすれ違いが起きるようなこともないし、、、喧嘩とかもないし、、、」
「参考にならないのだ、、、、」
「たしかに何かあってもさもさんがすぐ謝ってそうですもんね」
「いやそんなことも無いよ。俺も意地張っちゃうこと多いし」
「そうなんだ」
うーん
話が進まない、、、、
「ねぇ1回さもさんに連絡入れてもらったら?」
「あり」
「え?俺が?まぁいいけど、、、」
そう言ってななっし〜さんに電話をかけてもらう
するとあっさり電話が繋がった
一応マイクをスピーカーにしてもらう
「もしもし?」
『もしもし?』
「えっ?べる?」
『うん私だよ?』
「えっ!?ななっし〜さんにしたよね?えっ?なんでべるさんが!?」
『ななっし〜のスマホだよ?』
「えぇ、、、勝手に電話出てるってことですか、、、?」
『だってななっし〜今お風呂入ってるんだもん!それにさもくんから着信あれば気にするじゃん!』
「えっ?じゃあななしゃんは今そっちにいるのだ?」
『え、う、うん』
「待ってじゃあ俺行くからそこでななっし〜さん待機させといてくれる?」
『え、え?い、いいけどなんで?』
「べるしゃんおどろくからもお願いなのだ!」
『わ、わかった、、、』
そう言って通話が終了した
「さもさん行こう」
「俺も!?」
「そりゃさもしゃんのおうちでもあるんだから着いてくのは当然なのだ!」
「べるさんに編集してくださいと伝えといてくださいね」
ーーー
「さもさん家ってこんな遠かったっけ、、、?」
「全然?ニグさん考え事しながら歩いてるから遠く感じるんじゃない?」
「そういうことか」
「ってあれ、、、」
雨のなかずぶ濡れでとぼとぼ歩いてる少女がいた
後ろ姿はとても見慣れたピンク色の髪だった
それと同時にさもさんのスマホに着信音がなる
『さもくんどうしよう!ななっし〜急に家出てっちゃった!』
「じゃあやっぱりあれは、、、」
「べるさん大丈夫!俺たち見つけたから!」
『わ、わかった!』
そう言ってさもさんが通話を切る
「さもさん」
そう言って二人で顔を見合わせる
「俺、、、行ってくる」
「うん。行ってらっしゃい。べるには俺から色々話しとくから、今はななっし〜のことだけ考えな。」
「わかった」
さもさんにトンっと背中を押されて、ななっし〜さんが通ったであろう道へ走り出すのだった
571
#アナログイラスト
#見てくれてありがとう!
うあ
546
コメント
1件
smさぁん…今日のMVPは間違いなくsmさん