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学校からの帰り道あなと一緒に帰っていた。
その前には瀬々君が一人で居た。
あなが瀬々君に話しかけて3人で帰ることになった。
私が瀬々君と話したのは初めてだった。
瀬々君の誕生日や好きな物について教えてもらった。
あなと帰り道に別れる場所で
瀬々君も私と同じ方向だということがわかった。
二人きりで帰ったので心臓が壊れそうなくらいドキドキしていた。
次の日学校へ行くと瀬々君に会った。
昨日高嶺すぎると思っていた瀬々君と話してしまったことを思い出して
恥ずかしくなり、顔が真っ赤になった。
その反応を瀬々君と仲の良い(?)男子に見られてしまい、
「瀬々のこと好きなの?」
とバレてしまった。
どうしよう最悪だ。そう思っていると
「じゃあ瀬々連れてくるね~」
と言われて瀬々君のほうへ行ってしまった。
瀬々君が来てしまった。
瀬々君と仲の良い(?)男子が瀬々君を押した。
どうしよう、ぶつかってしまう。そう思っていると瀬々君に抱きしめられた。
こんなの人生初だよ