深澤辰哉side
これからどうするかみんなで話していたら、
康二が何かに反応した
ふっか「康二?どうした?」
俺がそう聞くと、康二は西の方角に指をさした
なにかあるのか…?
さくま「なにかあるの〜?俺行ってくるわ!」
康二「ん!んっ!」
康二はさくまを連れ戻した
康二の顔を見る限り、危険なものが迫ってるに違いない。
警戒していたら、康二が指をさした方から不自然に揺れ始めた
照「みんな、気をつけろよ」
ラウ「うん……」
すると、何かが木から落ちてきて地面に着地した
鬼「………人間……いっぱいいる笑」
さくま「………鬼だ…」
俺ら……ここで死ぬのか……?
コメント
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本当にどうなるの?ちょっと怖いかもですが続き楽しみです!
うぇ、鬼だ、、