日本×米国
おはようございます、アメリカさん!
アメリカ「…ん、…?」
日本「目覚めましたか?」
アメリカ「あ、あぁ…おはようJapan…」
…ん?
目が覚めて数秒経ってから気づいた
日本が何故俺のそばにいるのか
ここは一体何処なのか
他にも違和感がどことなくあったが
とにかく…今は知らないフリを続ける。
アメリカ「なぁ…JAPAN、ここは一体何処なんだ??」
日本「ここは…」
少し声が詰まったように彼はこう言った
日本「いぇ、アメリカさんは気にしなくて良いですよ」
アメリカ「そ…そうか…」
俺は他にも聞きたいことがあったが…
今はやめよう。
日本「そういえばアメリカさんは体の違和感に気付かないんですか?」
アメリカ「もしかしてだが…」
さっきから何処となく体が熱く感じる。
普段の「暑い」ではなく体の底が熱くなるような…
日本「その困惑したような顔、とても良いですね」
アメリカ「…」
やっぱりだ。
いつもの日本では無い
何処か様子がおかしい…
ツン____________
アメリカ「ヒッ !?」
日本「どうですか?」
アメリカ「な、何したんだ…?」
日本「ただ貴方の背中を触ってみただけですよ」
アメリカ「は…?」
それだけでこんなに?
絶対おかしい
これは何か裏があるはずだ
アメリカ「なぁ…JAPAN…お前俺の体に何した…」
日本「やだなぁ…ただ媚薬を…」
アメリカ「そういうことか…」
だから熱いのか、
日本「もうそろそろ勘のいいアメリカさんなら気づくと思いますが…」
アメリカ「また何かしたのか…?」
日本「分からないようですね…」
日本「ではアメリカさんが分かるようにしてあげますね♡」
カチッ
アメリカ「あぁッッッ!?♡」
日本が何かスイッチのようなものを取り出した
そして、それを押した瞬間、
俺は変な声を出してしまった
日本「その声可愛いですね」
アメリカ「ぃッ♡やめッッ♡♡」
日本「やめるわけないでしょう」
アメリカ「いやらッッ♡♡これッ変になるツ♡」
日本「変になれば?」
アメリカ「ぁあッ♡いくッ♡」
日本「おっと、」
ポチ_____
アメリカ「ぁッ……?」
日本「どうですか?」
日本「イきたいですか?」
アメリカ「クソが……っ…///」
日本「こら、そんな汚い言葉使っちゃダメですよ」
バシッ
アメリカ「痛ッッ…!?」
日本「学校で習わなかったんですか?」
日本「…いえ、貴方が分かるわけありませんよね」
アメリカ「は!?お前💢」
カチッ
アメリカ「あぁぁぁあッ♡♡」
日本「…」
アメリカ「ごめんなさいッ♡ごめんなさい♡」
日本「ん?」
アメリカ「おねがいだから♡とめてッ♡」
日本「何を?」
アメリカ「だからッへんなやつっ♡♡あっ」
日本「…では…もっと可愛くおねだりしてくれたら…考えてあげます」
アメリカ「ぁっ♡♡ごめんなさッおねがいしますっ♡♡」
日本「だめ。」
アメリカ「ぁえっ♡むりっ♡いくッ♡」
日本「イけ♡」
アメリカ「あぁぁあぁぁッッ♡♡♡」
ビュルルルル
日本「気持ちよかったですよね?」
アメリカ「うぅ……(泣」
日本「ほら、ちゃんと言って」
アメリカ「気持ちよくなんか…ない…」
日本「ふぅん?」
日本「ではもっと気持ちよくできるようにしますね」
アメリカ「へ?」
あーあ
コメント
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神降臨してます(
神作としか言えません! 応援します!