テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
br「ただいま〜ngさんは?」
brがアジトの扉を開けながらそう言った。
er「あ〜なんか出かけて行ったんだよね。どこ行ったかは知らないけど。」
br「ふ〜ん」
brから聴いたくせに興味無さげにそう言われた。そんなbrに続いて後の2人も帰ってくる。
sm「ただいま。」
nn「ただいま!」
er「おかえり〜」
いつも通りの雰囲気。でも、何かが足りない感じがする…
br「erどうしたの?」
brが心配そうに言ってきた。
er「いや…な〜んか違和感がね。」
br「そう…」
brは少し不思議そうな顔をしてそう返してきた。
er「…なんかさ、今日みんな違くない?」
nn「そう?」
er「なんかさ、違うんだよ。なんて言うのかな…何か足りない…」
私は必死に訴えかける。でも、みんなはただ不思議そうな顔するだけ。
er「私はここきてからそんな経ってないけど、それでもなんかおかしな感じする。何か隠してない…?」
br「いや、流石にerの考えすぎじゃ…」
brは私を心配した顔で覗いてくる。
er「でも…」
そんな時だった
ドォン!
そう、低くて重い爆発音かのような音が鳴り響いた。
sm「なんの音?」
br「射撃音?もしくは爆発音か…」
アジトの中が困惑に包まれる。
er「…ngさんとか?」
少しアジト内が静かになった時、erが急に喋り出した。
br「いや、あの人に限ってサプレッサー(音を抑える物)をつけ忘れるとは思えない。」
brは何かを考えている様子のままそう返してきた。
nn「…ちょっと様子見てくる。」
br「え、ちょっと!」
私はbrがそう言い終わるより先にアジトそ飛び出す。音の聞こえた先へ向かって
nn「気のせいじゃないなら…」
そう、あの音には聞き覚えがある。何度も聞いてきた。そうだったとして、なんで?
nn「…まあ、今考える事でもないか。」
br「ちょ、nns待って!」
後ろから焦った声でbrに声をかけられる。でも、そんなの気にせずに走り続けた。
ng「…あいつで間違いない」
そう、俺の最愛の人を殺した、誰よりも許せない人。
ng「始めるか…」
近くの廃ビルの中、俺はそいつに俺の銃の標準を合わせる。
ng「こんなもんかな…」
10年間追いかけて、やっと見つけた。失敗は絶対に許されない。
ng「…」
ドォン!
低くて鈍い音がこの町に響き渡る。それと同時にターゲットが血を流して倒れていった。
ng「やっとだね、mn…」
意外とあっさり終わった。でも、それだけじゃダメなんだ…
ng「結局俺もやってる事は同じ…」
そう、俺だって大量に人を殺してきた。mnを殺したやつと同じように…俺も恨まれる立場。生きてはいけない人間。
ng「…そのためだもんね。」
21
#死ネタ注意
k@
1,455
140
ぴぴ#fukz信者(?)
2,015
俺はゆっくりとぼろぼろの階段を降りて廃ビルの外に出る。
ng「…もう終わりか〜」
俺はそう言いながらタバコを取り出し、ライターで火をつける。
ng「…ごめんね、さようなら、みんな」
俺がそう言い終わった時には、俺の意識は既に無くなっていた…
コメント
1件
はぁ……読み終わったあとしばらく動けなかったよ😭💔 ngさんの復讐、10年越しに果たしたのに「結局俺も同じ」って自分を責めて、最後タバコ吸いながら消えちゃうの…辛すぎるでしょ…。 erちゃんだけなんか違和感感じてたの、伏線やったんかな?余韻がすごすぎて言葉にならない、けどちゃんと届いたよこの気持ち…!!