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コメント
2件
いきなりすいませんт т タルタリアではなく、タルタリ"ヤ"ですよ…❕❕
最初は、ただの興味だった。
倉庫裏で見た光景。
距離ゼロ
理性崩壊寸前。
あれが妙に頭から離れなかった。
「……恋愛って、あんな顔するんだな。」
戦闘中とも、死闘とも違う表情。
もっと――本能的な何か。
だから次の任務で試した。
わざと、相性の良さそうな二人を同じ班にした。
結果。
ぎこちない沈黙。
増える視線。
縮まる距離。
(……面白い!)
確信した。
タ「これ、増やせるな。」
地図を広げる。
任務配置表。
人物相関。
「この二人は素直じゃないタイプ。」
「こっちは片想い長そう。」
「この組み合わせは爆発力あるな。」
完全に戦略会議。
⸻
最初の標的
もちろん――
空とダイン。
「観測対象AとBは進行中。」
チェックを入れる。
「次は……」
指が止まる。
「ここくっついたら面白そうだな。」
笑みが深まる。
夜の甲板。
海風の中で、ひとり呟く。
「戦いも好きだけどさ。」
「恋愛も、命削り合ってるよね。」
剣じゃなく。
距離で。
言葉で。
視線で。
「――よし。」
満面の笑み。
「全員くっつけてみよ!。」
こうして
タルタリヤ恋愛マッチング計画は始動した。
縁を操り、距離を誘導し、進展を見届ける――
最悪で最高の恋愛工作員である!!!!