/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
…あぁ……そういう事か……
いや……
俺は……この海で
俺は……ロボロを愛したかったし……愛されたかった……
でも…叶わなかった……
俺の一方通行で、ロボロに負担をかけているんじゃないかと……そう思っていた……
でも違った……
そのことに気がついた時…もうとっくに手遅れだった
あのノイズの部分は……俺はもう死んでるから…出来なかった……
みんなに無視されているのもいじめじゃなくて……俺のことが見えていなかっただけ……
ロボロが驚いていたのは…急にアネモネと翡翠が現れたから……
もしかしたら自分も薄々勘づいてたのかもしれない……
鏡で腐っているように見えたのは……水死体の方で……
rbr｢シャオロン…？｣
すまんなぁ……ロボロ…
元気がなかったのも……俺が行方不明になったからやってんな…
sho｢ごめんｯ……ごｯめんﾝ……｣
徐々に俺の体が薄れていく……
sho｢もう限界みたいやわァ……ｸﾞｽｯ｣
rbr｢どういうことｯ…？｣
sho｢俺、成仏するみたいやわ……｣
rbr｢えｯ…そっかｯ……｣
ロボロ……ほんまにごめん……
sho｢天国で見守ってるから……ﾆｶｯ｣
rbr｢あっ……待っ……｣
最後に…言うとこうかな……
みんなに一つだけ…謝らないといけないとこがある……
sho｢ロボロ…俺……お前のことが好きや…｣
rbr｢えｯ…嘘ｯ…？｣
嘘やない…本当のこと……
俺は恋愛としてロボロのことが好き……
出来ればｯ……生きている時に言いたかったなぁｯ……
rbr｢……れ…もｯ！｣
rbr｢俺もｯ！好き！｣
rbr｢シャオロンのことが好きｯ！｣
ははｯ……嬉しいなぁ……
sho｢また会えたら！な！｣
sho｢じゃあなロボロ……ﾁｭ｣
rbr｢！？！？////｣
んふ……いい反応…
sho｢”‘また会おうな”‘！！！｣
*〜Congratulations! Congratulations!〜*
めでたし めでたし
どうも！みずくらげです。
勢いとノリだけで書いたこの作品。ちょっと補足？を
これを見たあとにもう1回見直したら｢あー｣ってなるかも？( ᐙ )？
まず、シャオロンは死んでいます。死んでるからみんなに無視されてしまいます。
シャオロンは近くの海で水死体として発見されます。最後は大好きな海で終えようと思ったからです。そして水死体は青、赤、黒、白、と色が変化していきます。
1話から見てみるとその順番で色が出てきます。
鏡で見た腐っているような自分の顔も水死体はぶくぶくと膨れ上がったりするらしいです。((((；ﾟДﾟ))))
次に花言葉について
ガマズミ→私を無視しないで
アネモネ→儚い恋 見捨てられた
次に石言葉(宝石)について
ガーネット→変わらぬ愛情
翡翠→長寿 幸福
中国では穴の空いたドーナツ状の翡翠を天国の象徴としていたらしいです。
また魔除けの効果もあるらしく、災難から持ち主を守りたいって言うのもあります。
この世とあの世を繋ぐ効果もあり、それでロボロはシャオロンが見えたのかもしれませんね
最後に題名にもなっているサファイア
サファイアの石言葉は
誠実 後悔 成功 友情 です
サファイアは9月の誕生石でもあり、9月22日が誕生日であるシャオロンにピッタリですね。
ここまで見てくれてありがとうございます。ぜひこれを見た上でもう1回見直してくれたら嬉しいです。
ばいみず！
コメント
5件
考察ほぼ当たってて草
控えめに言って…神です天使です天才です✨大好きです！！ もぅ涙が滲んでる…( ߹ㅁ߹) 花言葉とか石言葉とか…流石としか言いようが無いっ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
