テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ー幼馴染男子、現るー
昼休み。
教室の廊下で、懐かしい声がした
??「‥あれ?もしかして、美兎?」
美兎「…えっ?」
振り返った瞬間、記憶が一気に戻る
美兎「えっ…み、湊!?」
湊「やっぱり!美兎だ!」
湊「お前全然変わってないじゃん!笑」
美兎「湊は…背、伸びたなー!笑」
自然に笑い合う私たち
湊は私の幼馴染で、小学校からの仲。自分達が1番相手のことをわかってる。
(少し離れた場所)
翔太「え?あれ、誰?」
辰哉「知らん男なんだけど!?」
康二「聞いてへんて、姫の知り合いにあんな距離近い男」
蓮「誰なんだろ?」
照「‥チッ」
亮平「ちょ、落ち着いて。まだ“幼馴染”の可能性が高いから!」
大介「その”まだ”が怖いんですけど!?」
湊「今、この学校なんだよね」
湊「まさか美兎がいるとは思わなかった」
美兎「それな!!私も湊がいるなんて夢にも思わなかったもん!」
湊「また一緒になったんだな笑」
美兎「ね!」
湊「小学校の時みたいだな。毎日一緒に帰ってた笑」
翔太「はっ……?」
大介「はい、地雷踏んだ」
私が湊と話してる瞬間_______
涼太「失礼」
涼太が静かに、でも確実に前へ出る
湊「えっ?」
涼太「俺たちの姫に随分馴れ馴れしいな。」
美兎「えっちょ!涼太!?」
康二「小学校から一緒?ほな俺らよりまだ新しいんちゃう?」
湊「え‥いや…SnowMan…だよね?」
辰哉「そーだけど。で、君は?」
湊「…朝倉湊(あさくら みなと)です…
美兎の幼馴染…です」
蓮「…”幼馴染”ね」
蓮が私の隣にさりげなく立った
蓮「今は、俺たちのだよ」
美兎「蓮!?意味わからないよ!?」
照「姫、最近はこの男と連絡とってる?」
美兎「え?最近はとってないよ」
翔太「ふーん」
亮平「湊くん。美兎は昔から優しいから、変な誤解はしないで欲しいんだけどさ。彼女、昔から人の心無自覚に掴むタイプなんだよね。」
湊「あっ‥それは昔からです」
大介「え!?共感すんな!笑」
美兎「ねぇ、みんな…湊はほんとにただの幼馴染だよ。」
一瞬の沈黙。
辰哉「わかってる。分かってるけどさ…」
ラウール「俺たちの知らない過去があるのがムカつく」
そう、SnowManのみんなとはよく遊んだりしてるけど小学校の地区が違ったから、同じ学校じゃなかったの。
康二「独占欲ってやつやな」
蓮「美兎。次からは誰と話すか事前に報告して。
美兎「…それ、束縛」
翔太「いやなら…俺の視界から離れるな」
美兎「重いー!!」
蓮「でも…離れる気ないから」
美兎「‥っ‥」
湊「すごいな笑相変わらず守られてるんだね」
美兎「え‥?」
湊「昔から、気づいてなかった?」
美兎「‥???」
湊「美兎は、ずっと”中心”だったよ」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!