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srngです
自衛よろしくお願いします
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<優しくしてあげれないかも、>
その一言が私の中で幸福と少しの恐怖、そして大きな期待に変わっていく。
[臨むところですよ、]
なんて見栄を張る。それと同時、彼は私に噛み付くようなキスをする。先程とは売って代わり、自分の欲を優先したようなキス
酸素がだんだん足りなくなり、快楽と共に頭を真っ白に染め上げていく。その中で彼の胸をトントンと叩き、限界を伝える。
彼の口が離れた瞬間肩で息をして酸素を取り込む。はぁ、はぁ、と口で大きく息を吸い込んでは吐いてを繰り返す。
彼はそんな私を横目にもう一度胸の突起を指で弾いてくる。既に1度達していた身体はそれだけでも強い快感を拾い頭を真っ白にする。
ピリピリとした快感に身を捩らせ快感を逃がそうと内股を擦る。その動きを止めるかの様に足の間に彼が居座る。
そのまま私の下腹部に手を置き、胸の突起を爪でカリカリと弾いてくる。
[あぅ、ん、まって、]そんな嬌声をあげながら彼に手を伸ばす。
<待たない>なんて彼は言いながら伸ばした私の手を掴み下腹部に置いていた手をグッと押し込んできた。
その瞬間私の腰がビクンッと浮いた。強い快感といきなりの行動に頭が回らなくなる。
[いぁ”ッ?!んぁ、]なんて声が口から零れる
<凪ちゃんここ気持ちいい?いっつも入ってるとこよりも奥のとこなんだよ、ココ>
彼は私をみながら説明を始める。そして恐ろしい事を言った。
<凪ちゃん。今日はココまで入れてね?>
さっきまで火照っていた体がサァっと引いていくのがわかる。
<こわい?>私の表情からきっと読み取ったんだろう。彼はわざわざ私に聞いてくれる。
[少しだけ、怖い]私は隠すことなく正直に答える。<わかった、ゆっくり少しずつしよっか。>
きっと彼も限界なはずなのに優しくしてくれる。そういう所が大好きだ、私は彼の目を見て頷いた。
器用にズボンと下着が脱がされ、 彼の指が入ってくる。長くてゴツゴツした、男の指
でもその手が私は大好きだ。
<凪ちゃん、ココ、柔らかい、解してくれてた?>中で暴れている指の快感に耐えながら頷く。それを見た彼はふっと笑った。
ひとしきり彼の手が暴れた後、指が抜かれ、熱を持ったソレが宛てがわれる。
<入れていい?>わざわざ聞いてくれる彼は優しいなぁ、なんて毎回思う。
[いいですよ、]と、私は彼の目を見て伝えた
一旦切ります。
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