テラーノベル
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※今回は短いです
さて、宮侑は気づいたかな、、、、
稲荷崎の別の力を_
まぁ、見た感じ気づいてはないっぽい。
ボールが弾かれる音、バレーシューズが床にこすられる音、
全てが私には懐かしく、虚しく感じさせた。
〜試合終了〜
かな「、、、、、なにか、分かった?」
私は宮侑にそうたずねた。
すると彼は、
侑「稲荷崎ってこんな戦い方できるんや」
とそう言った。
そう、稲荷崎は精神的に苦痛を与える、その兵器の要が北信介だ。
その北さんと入っていたモブさんを入れ替え、セッターである宮侑の代わりにモブ尾さんを入れる。
そうすると稲荷崎は北さんがほとんどのボールを拾いまくる、つまり音駒と同じ、とにかく繋げる、その方法になる。
そこに彼は驚いたようだ。私はそこに気づけた彼に驚いたけど、、、
〜その日の試合終了後〜
北「日河さんありがとうな」
かな「、、?」
北「俺らはこんな戦い方があることが今日になるまでわからんかってん」
かな「ニコリ」
北「これからはこの戦い方も含めて考え方を変えてみるわ」
かな「ニコリ」
北「ほな」
北さんはそう言って稲荷崎の部屋へ戻った。
私はその背中を見送り、その心は虚しさでいっぱいだった。
かな「、、、、、」
やめよ、今は前を見なくちゃ。
もう、後ろに振り返らない。
そう心に誓った日河。
一方その頃__。
_「もう、あの子はほんとにどうしてあんな子になったのやら」
__「しかたがない、そういうこに育ってしまったんだ」
____「それに、生きているだけでも褒めないとでしょ」
_「確かにそうだけど、、」
____「あの子、心で誓ったんだからできるはず」
_&_「そうだな\そうねぇ」
コメント
2件
♡100にしときました!続き待ってます!