鬼の私と優しい二人。説明↓
鬼族にはこんなかんじのブレスレットがついている。
願いを叶えてくれる(なんでも)ただし、一分間待たないと次できない。
このイラストのてんしのはねの部分は鬼の、というふうに思ってください。
わたしの名前=れな
では、はじまりはじまり~
私はある庭で生き物を育てていた。妹だ。名前はさくら。可愛い。でもある日崖から落ちそうになった。爆発物があったらしい。
さくらもいない、死ぬのかと思った。なぜならまだブレスレットの使い方がわからなかったからだ。
そして木には罠の網があった。助けられないように、助けようとした人に引っかかる。
ドサッ!!
助けてもらった。(おじいさんに)
れな「!!」
ひゅっ バサ (罠に引っかかってしまった)
ボオオオオオ(爆発物の火)
網につく。
おじいさん「わあ・・・ああああああ。」
ひゅっ
わたしは全力で火をだいて消そうとした。
熱い。溶けそう・・・
でも火は消えて、おじいさんはにこっとした。その時から私は人間のそのおじいさんが好きになった。自分のおじいさんかのように・・・
コメント
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さくらぁ!?