ダリ「・・・・ふう・・」

ｶﾙｴｺﾞ「最近お疲れですねダリ先生」

ﾏﾙﾊﾞｽ「最近仕事が多いですからね〜」

ｽｰｼﾞｰ「まあ、、あんな事もありましたからね〜〜、、ふいっ」

⚠心臓破りのアトリの事

ﾓﾓﾉｷ「でも、最近は問題事がなくて嬉しいです」

ダリ「え〜〜？？モモノキ先生、それってフラグってやつじゃない？？」

ﾓﾓﾉｷ「え？！」

⚠今回の物語シーダちゃんはお休みです

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜その頃〜〜

ミライ「・・・ここが、バビルス・・・奇襲するか、、！」

地面に〜・・・

バゴンッ!!!!

職員「「?!?!?!?!」」

エイト「?!?!っっ、、！よぉ、、不審者、、」バッ

ミライ「こんにちは～！」

ダリ「コツコツ・・君は何をしに来たのかな？？」

ミライ「え〜〜？？・・まずは自己紹介からだよね！こんにちは！ミライです！」

ミライ「今回は～～、、取り敢えずバビルスを破壊かな〜〜？？」

エイト「その前に片付けるから、、イフリート、」

ボウッ

ミライ「おお～～！！きれい！！✨」

エイト「女だからって容赦しないよ？」

ミライ「うん、知ってるよ？調べたから、、君がそんな事するわけないもん」

ヒュンッ

ダリ「・・・」

ミライ「そして君は遠慮なく侵入者を片付けようとするパターン」ヒョイッ

ミライ「・・ウ～ン・・もうすぐかなー？」

ダリ「・・・何が？？」

ミライ「とぼけないでよｗｗ・・ガーゴイルと番犬が来るでしょ？」

ｶﾙｴｺﾞ「・・ケルベロス、」

バラム「・・・」

ミライ「ハハッｗｗあったりー！」ヒョイッ

ダリ「・・何でわかったの？」ヒュンッ

ミライ「んー・・感？」

ボウッ

ヒョイッ

ヒュンッ

ヒョイッ

ブンッ

ヒョイッ

ドガン

ヒョイッ

エイト「・・・なんで君は手を使ったりしないの？舐めてるの？（コイツずっとポケットに手突っ込んでる）」

ミライ「フッｗｗｗいや？至極簡単だよｗｗ」

フォンッ

ミライ「余裕なのｗｗ」

ヒョイッ

ｲﾁｮｳ「ウィンチ、、パチンッ」

ミライ「一人目ーｗｗ」

ガツンッ

ｲﾁｮｳ「ッッッ!?!?」

ダリ「イチョウ先生！！！！」

ボウッ

ミライ「おっと危ない！ｗｗ」

ｲﾁｮｳ「（速くて見えなかったっ!!!腕で守ったけど、これだとろくに腕が動かないッ！）」ビリビリッ

ミライ「ｗｗ君、用済みね？」ガシッ

ｲﾁｮｳ「ッッッ？！」

シュンッ

バラム「？！・・・・君、さっきの人を何処にやった！」

ミライ「心配しなくても安全だからさｗｗ」

バラム「（ブザーは反応しない、、）」

ミライ「・・・」

私は、バール様の命令だろうと

重症者を出したくはなかった

なので、怪我させたあと、回復されても困るし

暴れられても困るため、5人以上になるまでは

私特製の（10位階）内からも外からも

私の許可がないと出られない部屋を用意しておいた！

怪我は軽症で済ませる気だ

重症者出したら手は出さないよ？？

因みにバール様は知らない☆

ｲﾁｮｳ「ちっ！！！ここどこだ！！」

⚠壁一面真っ白です

ｶﾙｴｺﾞ「・・ちっ・・」

エイト「・・・（速く捕まえて、居場所を吐かせなきゃ、、）」

ﾓﾓﾉｷ「・・ボルダー！」

バリッ

ミライ「蟻の穴突っついてるみたいに出てくるね？」ビリビリッ

ダリ「（当たった、、さっきまで避けてたのに）」

ミライ「イテテｗｗ」

ダリ「（違う、あんまり効いてないだけだ((((((）」

ミライ「う～～ん、、」

一回空に行こうかな？？

ドゴンッ

シュッ

ｽｰｼﾞｰ「フイッ！此処から先は通行止めです！」

ミライ「（アッ、、こっから先は生徒達の避難場所だった！！！）」

ミライ「やっべ・・ごめんごめんｗｗ」

因みに回復系と女性を大怪我させようとは思ってない！（可哀相だし）ややこしくなる！

ミライ「・・そろそろー・・」

ナイフを投げる

ヒュヒュンッ

ダリ「ッッッ?!?!?!?!」つーー

ｶﾙｴｺﾞ「ッッッ！！！」タラっ

ミライ「二人目と〜？三人目？？」

バラム「カルエゴ君！！！」

ｶﾙｴｺﾞ「ッッッダリ先生!!!!」

ダリ「大丈夫、かすり傷だからッ？！？！」

ミライ「いってらっしゃい！」パシッ

シュンッ

ダリ「ここどこッ！！！！！！」

ｶﾙｴｺﾞ「ちッ！！！！どこだここ！！！」

ｲﾁｮｳ「あ、ダリ先生、カルエゴ先生」ゴクゴク

エイト「どんどん人がッ」

ミライ「君も送ってあげようか！？」ブンッ（足）

エイト「バッ・・遠慮しとくよ・・」

エイト「何されるか分かったもんじゃない」

ミライ「ありゃりゃ～避けられちゃった、、」

ツムル「ッッッエイトッ状況は！」タッタッタ

エイト「イチョウ先生、ダリ先生、カルエゴ先生が消えた！！」

ミライ「ごめんね～！君も行ってもらうよ？？」

ﾓﾓﾉｷ「ッッッ？！？！？！？」

ｽｰｼﾞｰ「モモノキ先生！！」

ミライ「・・ボルダー・・」ガシッ

ﾓﾓﾉｷ「ッッッぐうッ！！」ビリビリッ

ミライ「っあ！君は回復も行けたっけ！！ごめんね～？？じゃあ、、こっちか〜〜」

ｽｰｼﾞｰ「！！！」ギュッ

アッ目ぎゅって閉じちゃった！！

そんなに怖かった？！？！？！？

ミライ「パチンッ」

ｽｰｼﾞｰ「？？？？？？」

ﾓﾓﾉｷ「？？？？？？？・・何でハリセン？？？」

・・・言いたいことは分かる！！

ミライ「・・・うん、、ごめん、」シュンッ

ダリ「あっ！スージー先生！大丈夫でしたか？？」

ｽｰｼﾞｰ「？？？？？？ハリセンで叩かれました、、、、」

ダリ「大丈夫ですか？？、、、紅茶がありますよ！」

ｽｰｼﾞｰ「飲んで大丈夫なやつですか？ふいっ」

ミライ「あと一人かな～？？っとお」ヒュンッ

ロビン「あれ〜〜？？当たんなかった？」

ツムル「よっと、、」ブンッ（足）

ミライ「君に決めた！」

ロビン「うわッ？！」避

入間「あれ、、？ここ、、、どこ、、？」迷子

ツムル「ッッッ？！入間君?!?!」

ミライ「丁度いい所に♪」

入間「へッ？！」

ｵﾘｱｽ「ハーイこっから先はチリ一つ来ませんよ〜？」

シュルルルルッ

ミライ「ワッ？！つる!?!?!?」

バラム「フウ、、、マルバス先生、・・・はい！、、はい！、、」

ミライ「（ムウッ、、）まだ、、、ひとり残ってるのに！！！！」

ブチッ

ｵﾘｱｽ「まじかっ？！」

入間「ッッッ?!?!」

生死を分ける

判断は

ミライ「仲間のとこまで返してあげる」ひそっ

一瞬、、、、、

シュンッ

ミライ「♪♪トットッ」

エイト「ッッッ待て！！！！」

入間「・・・あの、、貴方は一体、、」

ミライ「私？？私はね〜〜？」

ミライ「アトリの仲間だよひそっ」

入間「!!!!!!バッ」警戒

ミライ「でも安心して？君に危害を加える気はないし、君の言う、

”元祖帰り”とか言う人でもないんだ、、」

入間「・・・じゃあ、、なんで、、、」

ミライ「何で仲間なのかって？？・・・・」

ミライ「・・・・・親に、、捨てられたの、、」

入間「！！！！」

ミライ「うちの親は、、、おおよそ”親”とは言えないものだったの」

ミライ「でも、、、そんな親でも中学に上がるまでは育ててくれた、」

・・・・・・・・・

ミライ「中学に上がるまでは。」

ミライ「でも、、、ある日、、、、、」

---

その日は雨だった

ミライ「え・・・・？まって、、、？お母さん、、」

母親「、、、、もうめんどくさくって〜〜ｗｗ」

父親「そこらで野垂れ死ぬといい・・」

ミライ「え、、、、っあ、、、」

母親「サヨウナラ」

でもね？？そんなとき、、

ミライ「・・・・・」

バール「・・・お前には素質がある、、来い」

---

ミライ「って、、今の上司が拾ってくれてね？」

入間「・・・そんな、、」

入間「あの、、、気になっているのですが、、、その首に掛かってる首輪は？？」

ミライ「・・・・・あー、、、これ？？」

ミライ「私が仲間の名前や個人情報を話したら、自動的に首を絞める様になっててね？」

入間「え・・・・」

ミライ「私では外せないの」

入間「・・・ッ！！！あのッ！！！」

ミライ「ほら、、ついたよ、、」

アメリ「ーーーーー！！ーー！」

入間「あ、、、」

ミライ「ばいばい」ニコッ

ヒュオッ

アリス「・・・・・・・！！入間様！！！」

アリス「大丈夫でしたか！！入間様！！心配しました！！」

入間「え・・あっ・・あの人を、、、」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ミライ「私のこと、喋らないでね、入間君」

ミライ「喋ったら、、＿＿＿＿＿だから！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

入間「あ、、、、」ゾワッ

アリス「あの人とは誰のことでしょうか？？入間様、」

入間「い、、いや？何でもないよ！」

エイト「やっと追い詰めたぞ、、大人しく捕まれ！」

ミライ「凄いフラグを建てるね？君」

ミライ「うん、君で最後だ」

ボルダー

エイト「？！？！バリッ!!うッ！！（無口頭魔術!!!!）」

ミライ「サヨウナラ、、、」

エイト「・・？なんで君は・・・・・・泣いてるの？？」

ミライ「っえ、、ぁ、、、、フラッ」

エイト「！！バサッ・・・・意識がない・・・・マルバス先生！！」